minute（ミニュート）のブログ　日刊ちょこっと福祉ニュース　今日の報告　オススメ商品も紹介中 ｂｙ靖

日々の忙しさに追われて、自分の気持ちや思考を振り返る時間を持つことを忘れがちになっていませんか？

そんな中で、日記を書くというシンプルな習慣が、あなたの人生を豊かにする方法として注目されています。今回は、日記を書くことがもたらすさまざまなメリットと、その効果について詳しくお話しします。

日記を書くことで、感情の整理や自己成長、創造力の向上など、さまざまな効果が期待できます。

もし、「日記を書くなんて時間の無駄」と思っているなら、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。
きっと、新たな発見があるはずです。

日記を書くメリット

  感情の整理ができる

日記を書くことで、自分の感情を整理することができます。日々の出来事や感じたことを書き出すことで、頭の中がクリアになり、ストレスや不安を軽減する効果があります。

例えば、仕事での失敗や人間関係のトラブルも、紙に書き出すことで冷静に振り返ることができ、解決の糸口を見つけやすくなります。

  自己成長を促す

日記を書くことで、自分の成長を実感することができます。過去の日記を読み返すことで、数年前の自分はどんなこと思って、どんなことをしていたかなど、どれだけ自分が成長したかを確認できるのです。例えば、数年前の自分と現在の自分を比較すると、問題への対処方法や考え方の変化に気づき、自分自身の進歩を実感できます。

  創造力を高める

日記を書く習慣は、創造力を高める助けにもなります。日々の出来事やアイデアを書き留めることで、クリエイティブな思考が鍛えられます。クリエイティブな趣味や仕事をしたいと思っている方には日記はすごくおすすめです。

  記憶力の向上

日記を書くことで、記憶力が向上するという研究結果もあります。日々の出来事を書き留めることで、記憶の定着が促されるのです。旅行の思い出や重要なイベントなど細かく書かなくても、後から振り返った時に「ああ、あの時はこんなことがあったな。」などその時の物事を鮮明に思い出すことができます。

  目標設定と達成

日記を使って目標を設定し、その達成過程を記録することができます。具体的な目標を書き出し、日々の進捗を記録することで、目標達成へのモチベーションを維持することができます。

例えば、ダイエットやスキル習得の目標も、日記を通じて管理することで達成しやすくなります。

日記を続けるコツ

  定期的な習慣化

日記を続けるためには、定期的に書く習慣をつけることが大切です。毎晩ベッドに入るまえの数分間を日記に費やすなど、日常のルーチンに組み込むことで習慣化しやすくなります。

夜は疲れていたりして、わざわざノートとペンを持ち出すのは面倒くさいと思う方もいるでしょう。日記は毎日その日のうちに書かなくてはいけないものではありません。

私の場合は、仲間である障害のある方、福祉関係者の方に関連したニュースを載せています（日記とはいえませんが）。

  書き方にこだわらない

日記を書くことにプレッシャーを感じないように、自由な形式で書くことが大切です。私は毎日続けられるように日々自分の事を書くのじゃなく今日は何の日という文章を載せてますが苦手な人は、箇条書きやイラストを使っても構いません。自分に合った方法で、気軽に続けることが重要です。（私は書くのに時間がかかると続けられないと思い今日は何の日という文章を載せてます）

日々合ったことを載せたい場合は特に書く事がない時は、「特になし！平和な一日だった！」だけでもいいんです。

私自身、考えていたよりハマってしまって、これをやらないのはもったいないなと思うようになりました。

就労・余暇活動の為に障がい者が障がい者の為の出張パソコンインストラクターminute（ミニュート）