|
テーマ:ニュース(100230)
カテゴリ:ブログっぽい?
※前日に事件をほのめかすような情報がネットワークに上がる
[208] ヒミツの大計画!(笑) 投稿者:今井です 投稿日:2004/04/07(Wed) 09:57 今日は週刊朝日の記者さんと知り合いになりましたよ! アンマンで取材されているフリーライターなんだって。 とりあえず仲良くなったところで、郡山さん(記者さんね!)が、 あるとっておきの計画を持ち出したよ! これってサイコーかも?(笑) 歴史に名前を残す大偉業のような気がする! 一緒に聞いていた高遠さんも乗り気みたいだし、 これはやってみる価値アリだとおもうね。 そのうち日本でもニュースになると思うから、チェックしてね ◎ 今井君、まさか、イラクの治安について何も情報を持たずに行ったわけではないよねえ。 君の活動はイラクの人達にとってすばらしい行いかもしれないが、それだけ大きなリスクをしょってることは確かだ。 例えば、マザー・テレサがムンバイに初めて行ったときに、すでに己の命は放棄していただろう。彼女の場合は、キリスト教の信仰を行動の根本とし、当時のカトリック教会の意向もまったく無視してインドへいった。今井君もきっとそれに近いはずであろうよ。 ボランティアの行為はボランティア自身のためにある。 私も福祉従事者として10年以上働いたうえで、でた結論だ。 医療従事者の場合、例えばレントゲン技師は己にふりかかる放射線というものを充分に理解し、一般人よりも平均寿命が短いことも知っている。人工透析に従事する職員は、5人に一人くらいの割合で、自分も肝炎のキャリアとなってしまう危険を知っている。どんな仕事でもリスクはあるだろう。私自身、ソーシャルワークに従事する者が精神的にバランスをくずすリスクがあることを知っている。私自身、現在も鬱病に苦しんでいるが、簡単に言えば職業病だ。炭坑夫の危険、戦場カメラマンの危険、すべて、自己責任でもってやっている。 もちろん、私は3人の解放を望んでいる。 ただ、世の中のみなさんに対して確認したいことは、3人は危険な場所へ自己の判断でいったということだ。 今井君よ、君のように18歳という若者に対してこんなことをいうのは酷なことかもしれないが、慢心はなかったか。自己陶酔はなかったか。 日本政府は全力をつくして3人の救出に努めなければならない。なぜなら、あなた達はまぎれもなく、日本国民であるからだ。 (アルコールが入りつつ、書きました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ブログっぽい?] カテゴリの最新記事
|