|
テーマ:在宅介護(1594)
カテゴリ:ソーシャルなワーク
今、オフクロがショートステイに行ってくれた。すごーくほっとした気分。これまで仕事で介護者である嫁さんの沈痛な表情をみてきたが、当事者である今、彼らがどんな気持ちでデイサービスやショートステイに送り出してきたかがよくわかった。もう、常にイライラして些細なことでヒステリー、イジワルをしたくなる、「女の腐ったような…」という表現は現在社会ではNGだろうが、そんなオレサマだ。
年老いた父もろともに別居したい。金ないのにね。軟禁状態だもんな。誰が悪いか、責任の所在はよくわからないが父が悪いな。家族における問題を問題と認識せずにずっとやり過ごし、妻(オフクロ)と子(オレ)をスポイルしてきたわけだ。 このケースを冷静に考えると、私は小さなアパートでも借りて軽作業でもいいので仕事をしてリハビリをする。母は入所施設へ。ということで3人が共々に別居という形が望ましい。ここで一番の利益となるのはこの私。父だけで母の介護は不可能なのだから、これしかない。とりあえず母を施設に入れるということが優先順位一位だ。 ここまで至るには6ヶ月の月日が必要だったわけだ。在宅介護の可能性を考えながらこれまでやってきたが、無理だということが家族全員に周知するまで結構な時間がかかった。叔母など第三者の視点でみると、子である私がこのような状態であることが一番心配であり解決すべき事案なのだ。親は子供に捨てられる存在でないといかんのだな。私がこのケースに出会っていれば、子(オレ)の自立支援を促すために長期入所を早い時点で提案していただろう。 私にとっての短期計画は、この5日間のショートステイで落ち着きを取り戻している間に、オフクロを早急に長期入所させるということを強く決意することだ。泣かれようが、父がかわいそうだといおうが、ここはしっかりと決意する。普通に考えれば私の人生のほうが長いのだから。親は子のために死ぬべし、だ。 話が突飛なようだが、この私はオスとしての本能を開花させるべきなんだな。現在の去勢感をどうにかしないと。出会い系でもテレクラでもソープでもなんでもいいので、オスとしての本能をもう一度思い出さなければならぬ。とりあえずメタカフェで洋物のエロ動画をぼんやりみている。(R16くらいのもの、xxまではいかない。)ナイスバディな白人女性の肢体ばかりみることが私の今後にいいかどうかはよくわからないが、日本のエロサイトより健康的でいい。道徳的で。 反省点として、東南アジア人女性とくっつくことで母を介護していただき、在宅介護をうんぬんという考えは甘かった。経済格差を利用するなら、もっと経済力がこの私になければいけなかった。問題を抱える家庭同士がくっついてもいいことないのだ。不幸の連鎖になるだけ。鈴香容疑者にしても、世のいろいろな三面記事の事件にしても、背後にトラブル家庭の複合や連鎖があることが多いもんな。鈴香容疑者とくっつく男にもその要因を持っているということだ。いるんですから、あの女とでもいいのでヤリたい男が、出会い系サイトに溢れている。 話があちこち飛んだが、このウィークで箱根にでも1泊してくれば、もう少し、閉塞した心は解放されて、より判断力が適切になるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ソーシャルなワーク] カテゴリの最新記事
|