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2009.03.01
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カテゴリ:スピリチュアル

皆さん、こんにちはOAHNAです。

人は死んでも終わりではありません。

では、一体どうなっているのでしょう。

普通の人は、死ぬと幽界に行きます。

肉体を離れても、49日間は現界を巡って名残を惜しむことができますが、

それを過ぎると、幽界に行きます。

 幽界は沢山の層に分かれていて、

死んだ人は、それまでに蓄積され未解消のカルマに相応した層に行きます。

 霊層は大きく分けて、極楽界、温暖遊化界、中有界、軽労働界、重労働界、

地獄界、寒冷地獄界の七つに分かれています。

 それぞれの界はさらに細かく分かれています。

・極楽界:14段
・温暖遊化界:23段
・中有界:19段
・軽労働界:21段
・重労働界:30段
・地獄界:40段
・寒冷地獄界:30段

 日本で普通の生活をしている人々が亡くなったときに行く霊層界は、

重労働界の上の方から中有界の下の方くらいです。中には地獄界に行く人も、

温暖遊化界に行く人もいます。

 実は現界に生きている間でも、

「今、この状態で死ねば行く霊層」があり、

普通は現界でも、その霊層に相応した生活をしています。

 幽界に行くと、自分の悪いカルマを消す行をします。

行はもちろん自分で選ぶのではなく、与えられます。

「なぜこの行を与えられるのか?」

という疑問に答を見つけることは容易ではありません。

たいていの人は自分の悪い点に気づかないことが多いからです。

しかし、それに気づいて心から反省すると、そのカルマは解消します。

そうすると霊層は上がります。

 ですから、幽界は「過去の悪い行為を反省し、悪いカルマを解消するためにある」

と言っても言いすぎではありません。

したがって、[因果律]の知識があって幽界に行くのと、なしに行くのでは、

悟る速さに格段の違いがあることは当然です。
 

このようにして、いくつかのカルマを解消して、時が来れば現界に再生します。

もちろん、カルマのすべてが解消しているわけではありません。

自分に縁があるところ、両親のもとに再生する場合もあれば、

それまで縁がなかったところ、両親のもとに再生する場合もあります。

 再生までの時間は長い場合も短い場合もありますが、

平均すると大体300年くらいです。

 しかし、極楽界の上半分に上がった人は、普通は現界に再生することはありません。

これが、インド人が理想とする解脱(げだつ。

輪廻転生のサイクルから離脱すること)です。現界で行うべき修行が完了したというわけです。

no.26.jpg

 いくつかのカルマを解消して、時が来れば現界に再生します。

自分に縁があるところ、両親のもとに再生する場合もあれば、

それまで縁がなかったところ、両親のもとに再生する場合もあります。

再生までの時間は長い場合も短い場合もありますが、

平均すると大体300年くらいです。







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Last updated  2009.03.01 08:41:11
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