〇自立と感謝の念
仲間がいるってことの有難さを本当に感じるためには、最後に頼れるのは自分自身だと思って何でもやってみるといい。最後に頼れるのは、自分自身だと思って、頼らずにやってみる。自立しようとやってみるといい。自分の足で立とうとする姿勢は大切だ。そして自分の足で立った時、ようやく仲間の存在の有難さがわかるのだ。誰かに頼っていたら、仲間の有難さが分からない。なぜか?それは依存しているだけだから。親元を離れて、自分で立った時にようやく親の有難さが分かるということと似ている。親離れが出来ているかどうかというのは、有難いなっていう気持ちが沸きあがるようになった時ではないだろうか。有難いって気持ちがあるってことは、自立しているってことではないだろうか。 ありがとうございます。