大口通本町自治会防災訓練に参加しました。
2月12日大口駅前公園にて参加いたしました。工房として10名参加いたしました。全体で約90人の方が参加されていました。2グループに分かれ工房の参加したグループは初めに水消火器による消火器訓練。その後防火水槽からの放水訓練、AEDを使った心肺蘇生訓練に参加しました。その後備蓄庫の防災用品の説明、松見出張所消防署長からの災害についてのお話、ポテトチップのツナ缶を利用した非常食の作成をいただきました。署長からのお話で最近は防災ではなく減災といい70年に1回大きな地震が起きており現在90年を過ぎているというお話をしていただきました。既成の防災グッズも大事だが日々の保存がきくインスタント食品を定期的に入れ替えるローリングストック法などためになるお話をしていただきました。本町役員様、消防団の皆様、松見出張所所長様お疲れさまでした。