活字と植物メンテ、クラシックの日々

ここはどこでひょ？
どこにでも、
ゆるキャラはいてるのですね！
これは“こうやくん”。
平成２７年に
『高野山開創１２００年』
になるらしく、
その宣伝マンのようです。


てなわけで、
７月にも高野山に来ましたが、
ふたたびやってきました。
毎年８月１３日は
ろうそくまつりが行われるのです。


今回も、日帰りバスに乗りました。
高野山へ行く前に、
奈良県内にある
立里荒神（たてりこうじん・神社がある）に寄りました。
ぼけぼけですが・・・

山深いところで、
何十メートルもの木々が生い茂っていたり、
緑色の山々が続いていたり・・・
ちょっとした森林浴ができました。


そして、高野山へ・・・。
ろうそくまつりが始まるのは夕方ですが、
案の定、観光バスや自家用車など、
日がかたむきかけていた夕暮れ時に
たくさん集まってきていて、
ちょっと不思議な光景でした。


まだ夏なので、
開始の午後７時でも
まだ明るいのでは？
と思っていましたが・・・
時間になると、あらま
いっきに暗くなりました。

で・・・こんな感じ。


テレビの方が
きれいに映っていただろうなぁ（爆）。
私は古いケータイのカメラで
写していますので。
それでも、とても厳かな
幻想的な光景でした。

夜になってしまっても、
かなりの人・人・人。
今年は特に、
高野山奥の院で
いちばん大きなお墓～と紹介されていたのが、
お江さまのものでした！
ライトアップされていて、
そこにも次々に人々がお参りしていました。

大震災の傷もまだまだ癒えず、
お盆が過ぎてゆきますね。

がんばろう、日本。