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カテゴリ:楽天お徳情報
きれいに乗船してくれました。見ていてすごく気持ちいいです。1ポイントですが良かったです。
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Good afternoon.
How are you getting on ? 早朝70分間は やや小雨の中、ポステングができました。 さて、論語ですが 子曰く、吾十有五にして学に志す。 三十にして立つ。 四十にして惑はず。 五十にして天命を知る。 六十にして耳順ふ。 七十にして心の欲する所に従ひて 矩(のり)を踰えず(こえず) 。 (現代語訳) 孔子先生はおっしゃいました。 「私は十五歳のときに学問を志し始めました。 三十歳にして独り立ちをし、 四十歳で迷うことがなくなりました。 五十歳のときに天命を理解し、 六十歳のときに人の意見を素直に聞けるようになりました。 七十歳の時にやっと自分の思うままに行動をしても 人の道を踏み外すことがなくなりました」と。 四十にして惑はず。 とありますが、人間は一生惑いながら さ迷いながら、その都度乗り越えて生きていくものでは と思うのですが、いかがでしょうか? 仏様もそれが「教え」の一つだと おっしゃっていますが。 六十、七十の生き方などは 人間であるまじき人生かとも感じます。 喜怒哀楽があってこその人間本来の姿であって 押し殺してまで生きると苦痛でしかないのでは とも感じます。 あくまでも論語に近づく生き方を 参考にしながら人生を歩む教えかと。 私は、高校や予備校での大学受験勉強などが 学(まなび)と勘違いしていました。 私は、還暦過ぎてからが「人生の学び」と悟りました。 25で独立し個人経営の私塾を立ち上げました。 それからずっと試行錯誤、迷いながらの人生です。 それが人間ではないでしょうか。 今も不惑とは縁のない人生です。 私が不惑の域に達するのは わが人生を終えるときでしょう。 Have a good weekend. ☆ 長崎から真心応援完了です。 (2016.07.02 14:11:47) |