カテゴリ:ハリウッド&ヨーロッパ映画
デンゼル・ワシントン出演作品には、 ほんとハズレが無いですよね。 この作品も面白かったですよ。 今回はラッセル・クロウとのダブル主演で、 二人とも実在した人物を演じ、 実話を基にしたお話で、 1970年代のアメリカの暗闇、 NYの裏側、汚れた社会、 ベトナム戦争が与えた影響などが、 とてもよく分かりました。 さすがリドリー・スコット監督ですよね。 ・・・ハーレムを仕切るギャングのボスに、 15年間仕えてきた運転手のフランクは、 ボス亡き後、一匹狼として生きることを決意。 ベトナム戦争の軍用機を利用して、 東南アジアの良質な麻薬を 直接生産者から仕入れ密輸し、 安価で幅広く大衆に販売し始める。 瞬く間に巨万の富を築き、 マフィアからも 一目置かれる麻薬王の座に上り詰め、 派手な行動を慎むことで、その正体は長い間、 誰にも気づかれる事はなかったが、 ついに、彼に疑惑を持つ刑事 リッチー・ロバーツが現れる・・・ 個人的な評価は、★★★★★♪ オススメですよ♪♪ 監督 リドリー・スコット 出演 デンゼル・ワシントン ラッセル・クロウ キウェテル・イジョフォー にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月22日 18時42分42秒
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