[☆飯田橋☆神楽坂]の記事一覧 | おいしいカフェ☆

☆ルマンジュトゥー（牛込神楽坂）☆フレンチ版『絵のない絵本』☆:・゜*・:★

ルマンジュトゥーの印象は『絵のない絵本』貧しい画家にお月様が夜毎語るアンデルセンのお話。月の光に導かれるかのごとく道に迷い、ようやく辿り着くとそこは以前訪れたラストリカートのご近所。この日ご一緒いただいたのは、才媛であり美食家のP嬢。後日メニューを思い出せない私に、覚えていたメニューの数々を完璧に教えてくれた。（深く感謝♪）☆第1の皿3種のトマトのサラダ白い四角いお皿の右上にはカクテルグラス。その中にトマトのジュレとトマトとセルフィーユを添えたものが入ってる。トマトのジュレが透明なのに驚く。聴けば、漉したりせずにそのまま1晩かけて落ちるトマトの雫を集めてジュレにしたもの。お皿の左下にはビネグレットソースのお味のトマト3種類が絵画のように盛られている。第2の皿フランス産カエルのふくらはぎと枝豆のソテー腿肉のソテー添えこれ絶品。小さな麦藁帽子を逆さまにしたような白いお皿にヒヨコ豆のようなお肉と枝豆の緑色。それにソース・リヨネーズ*の茶色が鮮やか！（*P嬢：フォンをベースにしたトマト、にんにく、香味野菜、香草などのソース)これも皆さまに写真をお見せしたいくらいのコントラストが目で舌で味わえた。第3の皿モンサンミッシェル産ムール貝のクリームソース仕立てこちらも第2の皿と同じ白い器にクラムチャウダーのような優しい、暖かい1品。小さな蜆のような肌色のムール貝が、海のミルクのような濃いお味。オニオン（それともエシャレット？）が小さいながら存在感を放つ。中央にはグリュイエールチーズが香ばしくお皿の全体をまとめている。第4の皿フランス産イワナ、オンブル・シュヴァリエロックフォールチーズのソースを添えてポロネギと瓜の細かいみじん切りトリュフソース（これも絶品）生アーモンドオレンジ色のイワナが軽いスモークでもちっとした肉厚感。その上にロックフォールチーズのソースがかかってる。これは必要であったかどうか。そのままで、あるいはジュレでいただくほうがイワナの美味しさが伝わったような気がした。ポロネギと瓜の付け合せは家でも作ってみたいくらいシンプルだがうまうま♪生アーモンドは真っ白でP嬢の表現をお借りすると「杏仁のよう」。第5の皿フランス産フォアグラのテリーヌ　サマートリュフと共になすのペーストとルバーブのペースト添え韓国野菜のウリカボチャ小タマネギのソテー紫キャベツの酢漬けでましたフォアグラ～！フォアグラはフランベしたものが1番好きなのだが、テリーヌの重厚な食感にもめげず食せた。サマートリュフもわらわらかかり全体的に濃い目のお味だが、紫キャベツの酢漬けに救われ盛りだくさんで楽しくいただく。ウリカボチャは瓜のグリーン色をしてカボチャの食感。お初の野菜体験。第6の皿イサキのポアレルイユをソースにグリーンサラダ添えイサキさんにも塩が多めにふられていたが、カリカリの香ばしい皮と白身の食感のコントラストが素晴らしい。　　　　このへ辺りでお腹の満腹信号発令。（笑）第7の皿イタリア産ウサギの背肉ウサギ・バラ肉のテリーヌのソテーマッシュルームとあんず茸)のローストウサギのジュでこちらは最後のメイン。背肉は骨を外して供されてややレア感あり。ジューシーさが新鮮。テリーヌの塩加減が少々キツメであった。マッシュルームが芸術的に刻まれていた。第8の皿パルフェ・オ・ショコラ赤いベリーと桃のコンポートグミラングドシャのコーン添え〆のデザートはガラスの器に入ったパッフェ～。チョコレートとベリーはどうしてこんなに合うのかな～♪コーンと桃のコンポートが意外に食べにくく、文字通り格闘す。チョコが口元について、やや子ども感満載で楽しくなる。このあとはマージョラムとタンポポのハーブティー小菓子は(チョコのマカロン、アーモンドチョコ、ガレットであった。☆店内での喫煙、携帯の使用、撮影もNG。正直「おいしいカフェ」をご存知だったら。。。という思いで撮影を打診してみるが、ご遠慮いただきたいというお店の意向。今回は写真なしのご紹介となる。写真のないブログはまさに『絵のない絵本』皆さまの想像力を膨らませるお手伝いができただろうか。。。絵画のような1皿に出会った夜■ルマンジュトゥーミシュランガイド東京2008★★東京都新宿区納戸町2203-3268-591118：30～21：00（L.O.)日曜定休

☆リストランテラストリカート（牛込神楽坂）☆イタリアンな夕べ☆:・゜*・:★

グルメ通なP様と一緒に牛込神楽坂にあるリストランテラストリカートへ。（やっとこアップ♪）かなり前のことなので記憶が定かではないのだがプリフィックスのコース＠Dinnerだった。ANTIPASTI　MISTI軽い前菜3品水菜の下はマグロのカルパッチョ自家製パンフォカッチャグリッシーニなど小さいのでいくらでもも食べられる？！スミイカと赤えのきたけ、蕪であえたフェデリーニカラスミ添え新鮮な野菜を温かいカラスミとともにいただく北海道産白子のムニエルふわふわっと白子！岩手産白金豚の炭火焼（プラチナポーク）グリルしてそのままプラチナんなお肉をレモンでさっぱりと♪有機無農薬野菜をはじめこだわりの食材と旬の味をTanto食べ尽くしたイタリアンな夕べであった☆■RISTORANTE LASTRICATO東京都新宿区納戸町12第五長森ビル1F18：00～翌2：0003-5261-4226月曜定休おまけ★Dolce

☆香港酒家（神楽坂）Vol.2☆10万アクセス御礼☆:・゜*・:★

つづき☆*"鶏と野菜の味噌炒めこちらはこってり系。砂糖と醤油でしっかりと味がついている。青菜の炒めこちらはごくあっさり広東風なお味ですごぶるうま～い♪炒飯やっぱり〆はこれでしょう！山盛りでTantoいただく。玉子のスープコースの最後にスープは中国料理の定番？ゴマ油の風味が香ばしい。杏仁豆腐デザートの杏仁豆腐あっさりしていて本物の杏仁を使用（↑バラ科の杏の種の核）思わず顔もほころぶ♪賑やかな店内はふと気づくと満席。宴の際は予約が望ましい。本日10万アクセスを超えました。皆様のご愛顧に感謝☆★■香港酒家東京都新宿区天神町63ライオンズマンション神楽坂第5・1F03-3260-098011：30 - 22：00日曜定休

☆香港酒家（神楽坂）☆たまにはTanto中国料理Vol.1☆:・゜*・:★

２か月ほど前Nさんの送別会でがっつりと中国料理を堪能した。「美味しい」という評判を聞いていないと素通りしそうなお店（失礼！）確かコースは￥2,500くらい？（記憶は彼方に）すっごくリーズナブル♪冷菜はプリプリとした弾力が美味しいクラゲピータン、棒々鶏白身魚のフリッターは塩味がいい感じ四川の辛さではないにせよ海老チリはピリ辛でビールがすすむこと♪定番の青椒肉絲は味がしっかりついていてご飯がほしくなる味あと5品つづくお楽しみに★

★飯田橋「おけい」 de 炒飯＆餃子を食す☆:・゜*・:★

時々おけいの餃子が無性に食べたくなる。ぎょうざの皮はもちろん手作り。もちもちっとした皮がパリっと香ばしく中身はジューシー。飯田橋の「大勝軒」「青葉」のとなりというかなりらーめん的ロケーションだがこの店の歴史は古い。一番人気はタンメン＆餃子。だが私はいつでもチャーハン＆餃子。この店は醤油ベースのラーメンがない。にもかかわらず炒飯には醤油ベースのスープが付いてくる。（ちょっと得した気分）いちどお試しあれ♪おけい千代田区富士見2-12-1603-3261-393011：30～14：00、17：00～21：30（中休みに要注意！）日・祝、第３土曜日休み/A>