都心まで1時間
本日もクライアントの忘年会に出席するため東京に出ます。通勤の足はもちろん東海道線です。通勤の時間も定まってきました。通勤の際の必須条件は、ズバリ「座れること」大磯駅から品川までほぼ1時間。湘南新宿ラインを使えば大崎までほぼ1時間。この間、立ちんぼではチョッと辛い。東海道線は戸塚あたりまで来るとものすごく混雑しますしね。ですから、この1週間は電車の中で座っていけるように色々と試行錯誤しました。狙いは、国府津始発か二宮始発でした。朝7時ごろに大磯を出るこれらの電車なら座れます。一度、朝7時2分の大磯発を待っていて、愕然としました。座席がいっぱいで座れないのです。「ウヒョ、この時間でも座れないのぉ」と思ったのですが、念のため1本後の7時5分発の電車を待ってみました。そうしたらすんなり座れたのです。調べると、7時2分は沼津発、7時5分は国府津発なのですね。もう少し調べると、どうやら東京駅へ向かう東海道線より、湘南新宿ラインのほうが気持ち空いているようです。7時8分の湘南新宿ラインは小田原発ですが、これもギリギリ座れます。僕は湘南新宿ラインのほうが便利なので、これを使っています。また、7時24分の湘南新宿ラインも座れそうなのですが、こちらは座れなかった場合が怖いのでまだ試していませんまた、7時15分は二宮発なので確実に座れると言ってもよいくらいです。これが平塚あたりになると、座るためには列の1番前に並んでダッシュで座席取りに走らなければなりませんし、茅ヶ崎になると座ることはほぼ絶望的です。こう考えると、大磯というのは通勤時間帯に余裕を持って座るにはギリギリのラインなのかもしれません。問題は帰りですね。東京駅などで座席を確保しないと最初から座っていくことは難しく、うまくいけば横浜で座れるといったところなので、元気のあるときは大船辺りまでの立ちんぼを覚悟して乗り込まねばなりません。本当にお疲れのときはグリーン車も考えなくてはいけませんね。でも、品川から大磯までグリーン車を使うと950円かかります。この値段を払うことを考えると頑張って立ちんぼをしてしまうケチな僕でした人気blogランキングへ