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テーマ:高校生ママの日記(9392)
カテゴリ:家族や地域、学校のこと
息子の卒業式でした。仕事がどうにもこうにも、追い詰められているので、父さんに「行ってくれん?」と持ちかけたが、追い詰められているのは父さんも同じ。今更の依頼に首を横に振るだけ。
我が家の今世代に於いての最終祝い事となる息子の高校卒業に当たって、義母がやる気満々。祝って下さった先へお赤飯を配ろうと有難い進言。仕事で追い詰められているから無理!なんて言えず承諾。簡単にパックに入れてもらって配ろうと思っていたら、「折角、重箱を買ったのに・・・・」と半べそ。はいはい、了解致しました。ってことで、予定変更。お赤飯は重箱に詰めて配りました。但し、夫婦だけの世帯は小さいパックに詰めて貰いましたが。 かくして、10時からの卒業式は11時に、最後のホームルームが12時半近くに終わりました。その帰りに実家に預かってもらっていたお赤飯を実家はもちろん、叔母家(おばけだぁ~~)、姉家に配り、それぞれに一下り話に花を咲かせ、ご丁寧に帰りにガソリンを給油して帰宅したのが14時過ぎ。義母は、義母実家と義母妹家に、一緒に配りに行こうというので、会社に電話して父さんにそれを伝えると、「気が狂ったのか?」と一刀両断。父さんが仕事にキリをつけて積んで回るから、私はすぐに会社に戻れと指示。実はホッと・・・・・。だって、本当に追い詰められているんだもん!! 涙、涙で感動の息子の卒業式だったはずなのに、あまりの忙しさにその心すら追憶の彼方。忙しさは人の心を失わせるって、本当なんですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月01日 19時24分36秒
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