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おじゃたん家[ojatan-chi]

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2006年06月21日
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カテゴリ:日本酒
山同敦子さん著「愛と情熱の日本酒」の出版記念パーティーが開催された。


(我が家にも1冊ある)
愛と情熱の日本酒


本日は、山同さんと酒類研究家の松崎晴雄さんの(「日本酒ガイドブック新版」)トークショーがあり、司会は「杜氏という仕事」の著者、藤田千恵子さん、そして会場を見渡せば総々たる顔ぶれ。

(ここにojaが居ていいのか?)



さて、そんな山同さんの出版記念パーティーだもんだから、出品されてるお酒も・・・(^^)

○秋鹿(大阪)秋鹿酒造
 純米大吟醸 一貫造り 嘉村壱號田
 山廃純米生原酒 雄町
 山廃純米大吟醸生原酒 山田錦

○磯自慢(静岡)磯自慢
 純米大吟醸生原酒 山田錦
 純米大吟醸特A山田ブルーボトル
 大吟醸特A愛山

○浦霞(宮城)佐浦
 山廃吟醸 浦霞

○王祿(島根)王祿酒造
 丈径(たけみち)直汲み
 丈径(たけみち)原酒

○奥の松(福島)奥の松酒造
 全米大吟醸

○奥播磨(兵庫)下村酒造店
 純吟山田50

○凱陣(香川)丸尾本店
 純米吟醸 讃州山田錦しずく無濾過生
 純米吟醸山廃 讃州雄町 無濾過生

○醸し人九平次(愛知)萬乗醸造
 別誂 山田錦35%

○喜久醉(静岡)青島酒造
 松下米50
 松下米40

○栗駒山(宮城)千田酒造
 蔵の華 純米大吟醸

○乾抻一(宮城)大沼酒造店
 純米大吟醸

○雑賀(和歌山)九重雑賀
 純吟

○澤屋まつもと(京都)松本酒造
 純米

○十四代(山形)高木酒造
 特吟 愛山

○神亀(埼玉)神亀酒造
 平 純米吟醸ふなくち
 和 純米吟醸ふなくち
 悦 純米吟醸ふなくち

○妙の華(三重)森喜酒造場
 特別純米酒 英(はなぶさ)生もと

○蒼空(京都)藤岡酒造
 純米大吟醸生酒

○貴(山口)永山本家酒造場
 純米吟醸 山田錦

○天狗舞(石川)車多酒造
 山廃純米吟醸

○田酒(青森)西田酒造場
 純米大吟醸
 特別純米原酒 氷酒(ひょうせい)

○鍋島(佐賀)富久千代酒造
 特別純米

○奈良萬(福島)夢心酒造
 純米酒

○南部美人(岩手)南部美人
 夏のにごり生酒

○日高見(宮城)平孝酒造
 大吟醸

○飛露喜(福島)廣木酒造本店
 吟醸

○真澄(長野)宮坂醸造
 純米吟醸あらばしり

(出品一覧より)
  

ん~・・・圧巻。


どれも旨いナァ。飲んだ中には「これ、あまり・・好きではないかも」と考えるものがなかった。というか、考える余地がなかったというか。

ちょっとビックリしたのは、丈径(たけみち)直汲み。
舌の上にビリビリって、新酒を飲んだときにある炭酸感があるのだけど、それが両側にひろがらず、舌のセンターだけで感じる。なのでojaが苦手な舌の付け根両側で感じるギシギシする炭酸感はない。滑らかな炭酸感。フレッシュ感ではなく、深みがある。んで、新酒と思いきや16BY

低温で1年寝かせたらしい。

これは、楽しいお酒だった。


田酒の氷清。
前から「なんで氷清っていうんだろう」と気になっていたが、その疑問が今日、解けた。
「原酒に氷を入れて味わってほしい」ということで氷清と名づけられたんですって。なるほど・・


森喜さんでは、一覧に載っていなかった「るみ子の酒」を。
先日旨いと思って飲んだもんで、「あの旨さを再び!」とついグラスを。


十四代はお恥ずかしながら、本日で2種目。旨かった・・・お客様いっぱいいるのに、お米の説明もしてくださいました。
ちなみに初めての十四代は「龍の落とし子」でした。


貴!ある理由から個人的に思いいれがある。
先日は特純60を頂き、このお燗がかなり気に入ったが、今日はこれまた旨い!

って、書いてるとエンドレスです。
感想は、またの機会に。














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最終更新日  2006年06月24日 17時36分18秒
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