[夢]の記事一覧 | ケンさんのお天気とマラソン

声を鳴らす

夕べの練習は発声から。しわがれ声の練習。ホホホ・・・の上品な声の対極を練習する。腹から「おーい」を出す練習は一人ひとりだった。指揮者先生は単に｢うたう、声を出す」から鳴らすことを指摘された。混声テキスト「蔵王」から１０／１４江別市民音楽祭の曲目である「おはなし」からやる。メリハリ、抑揚、表現力のすべてが要求され、お話しの世界に引き込む魅力的コーラスを目指しているが難しい。リズムに乗ってのめり込めばいい。指揮者を見ていればリズムや入りは間違わない。ホント楽しい「おはなし」の世界。子どもの頃、私は姉によくお話しを聞きながら寝たものです。トントントントン・・・・チョロリチョロチョロ・・・などの擬態語が臨場感を盛り上げる。日本語の再発見。英語もドイツ語も好きだが日本語を正しくうたうことが基本でしょう。後半は「雪むすめ」。ソプラノが旋律で、残り３パートは全部ハミング。ハミングはウで声を出す。単独でやるとちゃんとできるのだが、４パートでやると混線する。まだ良く覚えていない。課題である。１日１回キーボーを弾きながら復習。急激に進歩している。

2012年07月25日

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眠りが浅い

コーラスの練習をすると体が熱くなっているからなかなか寝付かれない。睡眠の条件は体温が下がること。大きな声を出す。全身を使うから、汗が出る。冷や汗も出る。（笑）新陳代謝が活発になるのでダイエットには最高である。スポーツと同じ現象だ。そんなわけで練習会のある日は眠りが浅い。そのうち寝てしまったが・・・・。

2012年07月18日

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復習予習でキャッチＵＰ

夕べの練習会は混声のための組曲『蔵王』から「どっこ沼」を最初に練習する。リズムも詩も楽しい。強弱メリハリ、スラーなど最大限に表現したつもり。この曲が目下、一番、完成度が高い。最後の小節は勢い余ってソプラノの旋律を歌ってしまう。お隣さんに指摘された。声を出す段階から「謳い切る」段階になりたい。挑戦！「雪むすめ」でテナーは最後までハミング。これが中々覚えられない。「おはなし」はチョロリチョロチョロ・・・擬態語が何度も出てきて冬の夜の「おはなし」の場面をうたう。日本語が美しい。くり返し練習して骨太にしっかり覚えようっと。他のパート、特にソプラノの旋律を聴くと混線して自分のパートを忘れてしまう。Ｓｐになろうかな。（笑）

2012年07月18日

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本来の明るい声を取り戻す

口をパカーンを大きく開けて腹式で声を出す。たったこれだけことで元々の明るい声を取り戻すことができた。口をすぼめて縦長の呪縛は一体なんだったのか。縦長の形だけを追求して、声をますます変にさせて自分らしさ、良さを台無しにしていた。特殊なオペラ歌手の真似をする必要はないのだ。イは思いっきり横にイーと発声する。この単純なことに回帰中。嬉しくなる。不自然な歌い方は廃れるということだ！

2012年07月12日

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口は大きく開ける

混声合唱のための組曲『蔵王』（尾崎左永子作詞／佐藤眞作曲）から「おはなし」と「雪むすめ」を夕べの練習会は取上げる。２回目となる。家で予習復習を繰り返して臨んだが、まだまだ覚えていないところがある。発声では大きな口をカーッと開けて響かせる。口を突き出す縦長とは大きく違う。ああ、このほうが自然に楽に声が出る。指導者によって随分異なる。腹筋の使い方は同じであるが・・・。なんとかキャッチＵＰできそう。新しい曲に取り組むことは、心機一転、良い気分。

2012年07月11日

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コーラス再開

コーラスは続けたいが、マラソンがあるので土日の練習会以外の合唱団がいい。近くにもあるが土曜日は動きたくない。日曜日の練習会もダメ。マラソンレースに年１０回ほど出る。これを止めてまでコーラスおたくになりたくないが、そこそこに声を出し、うたいたい。会は変わってもこちらも生涯続けたい。そんなわけで隣街に入るかも・・・・。練習会が火曜日の夜があった。

2012年06月29日

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コーラス止めて

また一人ぽっち。練習会でお隣に座っていたＴさんには悪いと思う。下手だから怒られる→やる気をなくする悪循環。その職場の主義（ＴＰＰ反対）に対して賛成を書いたこのブログにいちゃもんをつけられたことが辞めた最大理由だったが・・・。半年前のブログは検索するのも大変なのにコピーして突きつけられた。個人の考えを踏みにじられた。とんでもないことだ。老先生に相談すると「そんなところか」とただひと言。マラソンではやる気をなくするようなことはない。わがままラン吉、イヤなことはイヤ。ゼニのために耐え忍ぶなんてことはない。いいのか悪いのか・・・が、ちょっと寂しい。当分、コーラスはやらない。

2012年06月26日

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コーラス難民

今はどこにも所属せず。うたいたいが、気力が失せた。コーラス難民。ススキーノに問合せた。目下、休眠中。

2012年06月18日

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批判ばかりのコーラス

うまい人ばかりの会かもしれない。しかしコーラスの後、あれが悪い。ここが悪い。批判ばかり。済んだことをごちゃごしゃ一番多く言う。なぜ言うのか。手抜きしてる人は誰もいないのだ。気が滅入る。やれやれ、やってられない。和気藹々の反対で暗い。私のフライングを批判したやつがフライングしていた。笑い話だよ。完璧主義者とは付き合わない。付き合う必要もない！！！ブログ事件の時、辞めるべきだった。損した。遅かった止めてッホッとしている。あの言論弾圧だけは許せない！飛ぶ鳥あとを濁す！！！

2012年06月12日

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ちょっと身を引く

２週間前のコーラスの歌い方を個人的に注意された。声が割れているとか・・・。なんで？ちょっと身を引く。やる気をなるする。その時々、全力でやってるのに・・・。完璧な録音をしてＣＤにしようという計画をぶち壊したということだろうか。もう出るの止めようかな。

2012年06月12日

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ステージに立つ／至福のひと時

うたわせていただいてありがとう。今季初めてのオンステージ。聴衆の平均年齢は７２歳。本道の農業発展に捧げた人の前でうたいました。北農連合６０周年といえば、1952年の創設でしょうか。半世紀の越える活躍です。ステージは快い緊張でした。4曲は暗譜できた。やはり普段の練習とは違います。目の色が違います。12：30のステージに10：00集合で柔軟体操、発声を行い、リハーサルで全曲通す。指揮者からが「明るく、笑顔で、上を向いて」と指示があった。ラストの故郷は会場の方々もいっしょの歌いました。「この街で」「北海道賛歌」は良い歌だね。みんな知ってる歌が会場を盛り上げる。オープニングを楽しみました。次は6／16（土）札幌コーラスフェステバル。「早春」とトスティの「4月」をうたい。楽しいことがたくさんある。

2012年06月02日

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今年の初ステージ

あすＨ農連合創立６０周年祝賀演奏でステージに立つ。今年初の舞台となる。「乾杯歌」「斎太郎節」「この街で」「北海道賛歌」「上を向いて歩こう」「故郷」をうたう。きょうはひと通り練習する。指揮者を良く見て、以心伝心でうたえばいい。全体の融合性を大事にしながらしっかりうたう。必ずうまく行く。練習の成果を堂々と発揮する。

2012年06月01日

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北農連６０周年オープンニング

夕べは６／２の総合練習をやる。北農連オープング演奏。曲は乾杯歌（団歌）斎太郎節、この街で、北海道賛歌メドレー、上を向いて歩こう、故郷。さらにトスティ『４月』をやる。いろいろ盛りだくさんの練習だったが、ためらずにガーンとうたう。レガートで感情表現が課題。

2012年05月29日

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ドライブ中に大声でうたう

自分の声が良く分かる。ドライブ中に大声で歌った。ヘタクソだ。自身ないような声はすぐ分かる。これじゃまだまだだな。口をタテにラッパのように突き出す所作が抵抗なく自然にできつつある。一歩前進。

2012年05月29日

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反戦歌と口上がイヤだった

シャンソンのコンサート「アマトール」（５／１５ＹＡＭＡＨＡ２ｆホール）で楽しいひと時を過ごすことができた。しかし、薄暗い反戦歌はどうも場違いだった。うたうのは自由だし、２，３曲あってもいいのだが、歌う前にくどくど平和とか震災とか説明したことはいささか興ざめだった。歌そのものに最高のメッセージがあるから、押し付けがましい解説は不要だし、反発を感じる。本人は平和の使者のつもりだろうが、戦争とは今後もなくなるなんてことはありえないし、唱えるだけでは平和はこないと思う、現実論者の大人には観念的ボケ平和論など聞きたくないというのが本音だった。８人が３曲ずつうたった。途中、ひと言二言の挨拶はいいが、お説教じみた解説はうたをぶち壊す。ブーイングである。野暮だった。辛口コメントごめんなさい。佐々木あけみさんの歌には感動したよ。

2012年05月16日

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入れ歯が落ちそうになった！

あけみさんにコンサート終ってから挨拶した。「やあ、入れ歯が落ちそうになったわ」爆笑。「ポリグリップがあるよ」熱唱の賜物。

2012年05月15日

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熟女のシャンソン

ＹＡＭＡＨＡホール２階（札幌中央区地駅・中島公園）で「ファーストコンサート・アマトゥール」に行く。熟女７名+黒１点の８名が美声を響かせる。一生懸命に歌っています。平均年齢は何歳かしら。かなり高齢。江波洋一先生のピアノが邪魔せず穏やかに歌を引き立てています。みなさん暗譜、さすがです。圧巻は佐々木あけみさんでしょう。ソプラノで音程、発声がゆるぎない。明るい声は会場を一気に盛り上げました。ラストの「愛の旅立ち」は見事！ラン吉、思わず叫びました。ブラボオオオ・・・・と。７８歳とは思えない声量。「まだまだ、うたえますね」高齢はチャンスだ！

2012年05月15日

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夕べの練習会

創立６０周年の「乾杯歌」と「斎太郎節」をアカペラでうたう。暗譜の指示がある。完璧とはいえないが、個人的にはなとか・・・・沖縄の歌２曲は止めることになった。代替の『この街で』をやった。久しぶりだったので思い出すまで手間取った。いい曲ですね。最後にトスティの『４月』を集中レッスン。鎌倉ピアニストの繊細な伴奏に引き込まれながら至福の時を過ごす。ｐｐやｐが難しい。息はｆと同じくらいしっかり吸い、小さいが弱くなってはいけない芯のある音を奏でることはちょっと難度が高い。８分の６拍子、今イチ乗り切れない。

2012年05月15日

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トスティ４曲うたう

トスティ中心で練習する。４月、最後の歌、理想、セレナータの４曲をうたう。高音域はよくでるが中音域、低音域が響かない。オールラウンドには出せないが、上昇音型は任せなさいと言えるようになりたい。トスティはあきない。美しいから練習のしがいがある。４月はくり返しなので暗譜できそう。

2012年05月12日

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ジーンとくるいい歌だよ

走友の関ちゃんが作詞したうたがＹＯＵ　ＴＵＢＥで流れてる。「Step　to Dreams ランナーにはユ・メ・・・がある」一度聴きみて。おやじロックバンドの「ｐｅｅｄ」がうたってる。ランナーなら同じ心境でしょう。ちょっとジーンとくる歌だ。

2012年05月11日

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トスティ『４月』

トスティ「４月」の精度ＵＰを目指す。コーラスフェスの曲目。繰り返した部分も多々ある。これも暗譜。同じくり返しがあるので覚えやすいがＡｈやＭのハミングの暗譜がけっこうシンドイ。あとは指揮者を見れば良い。見るためには暗譜するしかない！こんな分かりやすい指揮者はいないと思う。ラン吉でさえ見てれば間違わない。明るくしっかり声を出す。テナー先行のところはやはりスパーっと出す。ｆｆの前の小節は予感させるように助走をつけること。声の質は変えられないが歌いかたで表現力は増す。タテをそろえるところは指揮を見ればＯＫ牧場だ。夕べの練習会は盛りだくさんで随分うたった。２週間ぶり。

2012年05月08日

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北海道賛歌メドレーを通す

これは以前合同演奏会で取り上げた作品。時計台の鐘、虹と雪のバラード、雪の降る街を、宗谷岬、知床旅情、恋の街札幌、この青空を、の７曲メドレー。減衰しないで盛り上げってつなげる。明るく大らかに・・・最後の「この青い空を」爽やかで共感を呼ぶ。一通りおさらいする。みんな知ってるので問題ない。６／２北農創立６０周年のオープニングでうたう。

2012年05月08日

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「光る砂漠」早春の暗譜

きのうの練習会は盛りだくさん。まず「早春」をやる。鎌倉ピアニストにあわせながら順調に進む。Ｓ指揮は暗譜を指示した。なんとかなったが、ハミングの部分がまだ不完全だ。ｐｐ～ｆｆまで強弱がある。ｐｐは必ずしも弱くはない。芯のある声でかつ響かせる。メリハリが要求された。札幌市コーラスフェス（６／１５）でうたう曲目であるが、暗譜でオンステだと言われた。ラスト２小節で「やまざくら」が２度出てくるがテナーはけっこうキツイ。ｐとｐｐだが、思いっきり息をたくさん吸って細く高く響くように出すのは高テクニックだ。しかもデミニで余韻を出す。ひとつだけ進歩したのは冒頭の音、歌詞の入りは常に自信をもって出せたこと。逡巡する暇はないし、たとえ間違ってもスパーッと出すように心がけた。絶対暗譜するぞおお。

2012年05月08日

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一日一声

連休中も一日一声、一日一善。北農連ステージと春のコーラスフェスの曲目を一通り、全曲を１回ずつ練習する。発声を兼ねて、キーボードを弾きながらうたう。弾き語りにはほど遠いし、リズムが甘いが、自分のテナーパートだけは旋律をきちんと覚えたいし、全曲、暗譜しようようと思っている。トスティーのソロの部分も自分なりに声を出す。まだ練習会では取り上げていないが『理想の人』が一番好きだ。パバロッティのうたいっぷりを聞いてからぞっこんです。斉太郎節、上を向いて歩こう、北海道賛歌メドレー、芭蕉布、涙そうそう、故郷、トスティ「４月」を一通りやるとけっこうハードだ。

2012年04月30日

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「光る砂漠ー早春」とトスティ「４月」

６月の市民合唱祭に「早春」をやるとのこと。自分たちらしくできる。メリハリをもっとつけて情感を吹き込めば、かなりうたえるとＳさん。この情感は加齢だからできる部分もある。学生のＣＤをみんなで聞いた。たしかにうまい。しかし、感動は？となると、イマイチ。正しくうたう→必ずしも感動にならない。グリーンＣらしく挑戦する。感動は伝えたもの勝ち。正確だけじゃダメ。わさびのないお子ちゃまランチはイヤ。感動の息吹を吹き込むことがＳさんの願い。後半はトスティの「４月」後半をやる。繰り返しやったので暗記できた。早春も４月も暗譜でステージに立つ。業務命令。なんとかなるでしょう。４月のほうが先に暗譜できそう。イタリア語なので邪心なく門前の小僧習わぬ歌詞を覚えるってことかも・・・。

2012年04月24日

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神の声

トスティーの歌曲をＹＵＯ　ＴＵＢＥ　で聞く。「４月」「理想の人」「セレナータ」パパロッティの「理想の人」がすごい。なんという声か。神の声だ。ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ジュゼペ・ステファーノも聞き比べた。そして『理想の人』をうたってみたいと思った。サルバトーレ・リチートアは「誰よりも練習した」と語ったが・・・・。練習あるのみ。

2012年04月17日

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トスティー一曲集中

夕べの練習会は４月の『４月』（トスティ）で１曲集中だった。イタリア語の明るさ、大胆さが好きだ。しかし発声はためらってはいけない。初音からガーンと出すこと。しっかり息を吸い込まなればいい息いい音は鳴らない。清く明るく、それにチョイ悪風にうたう。正しくが基本であるが、表現は無限に広がりがある。Ｓ木指揮は「暗記しなさい」と言った。

2012年04月17日

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大勢が出迎え

夢とは不思議だ。今朝、走っている夢を見た。どんどんフィニッシュ地点に近づく。すると大勢の人が出迎える。親戚や友だちがたくさんいて声援を送っている。そこに飛び込む。いい夢、いい気分だった。

2012年04月11日

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盛りだくさん

夕べの練習会は沖縄の「芭蕉布」から入る。テナー５人で少ない。しかし忘れてない。通して何度かやった。息をちゃんと吸い込んでクレッシェンドは鮮明に・・・。『光る砂漠』の音とリ。ｐｐ、ｐは小さいけど芯のある息を出す。けっこう腹筋を使う。後半はトスティーの『４月』わずか数小節だが、発音も音とリも難しかった。なんだかんだと言われながら楽しんでいる。

2012年04月10日

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トスティーの『４月』

エラプリール、４月よ。ＣＤを聞きながら復習＆予習する。１番はまずまずうたえるが、２番以降の歌詞がワカリマセン。イタリア人にとって４月はどんな感じなのでしょう。日本は新学期、新年、新しい会計年度の始まり。そしてサクラ。Ｅ　ｌａｐｒｉｌ　エラプリールにはどことなく喜びが溢れているように感じるのだが・・・。習うより慣れろ、か。短い音符の発音ができない。ラン吉、よく練習すると我ながら思う。熱中するのはガキの頃からの性分かな。薄っぺらいうたより、骨太路線で行く。

2012年04月03日

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かっこよくうたいたい

夕べの練習会は新曲、トスティの『４月』に取り組んだ。前半１番をくり返し細部のうたう。スラー、減衰しないなど指摘された。後半は沖縄のうた『涙そうそう』を最後の方をやった。ボイトレのＫ野さんいわく。「男声合唱はかっこうよくうたいたい」大大大賛成。そして「おしゃれにうたいたい」と思う。もっと自己主張してＯＫ牧場ってこと。やりがいがある。

2012年04月03日

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そりゃ飲みたいが・・・

定期宴会は参加せず。月末にある。定期演奏会はないのに定期宴会は活発。この日だけ来る人、だあれだ。（笑）アルコールは飲めば飲むほど脱水になるためアスリートは「ここ一番」のレースを控えていたり練習があるときはご法度。飲みたいけど飲まない。ま、体調優先で付き合いが悪いのだが、ゴメンなさい。

2012年03月27日

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後半はトスティ

Ｋ野先生がいらっしゃったのでトスティの『最後の歌』を弾いてもらっで最後まで３回通してうたう。ｄｎ　ｄｎ・・・の入りがばらけていたし、精度はまだまだであるが、曲想を理解できた。「ニーナ、ラメンタ、イ　バチ　ケト　ダート」さびの部分。ニーナ、思い出して、僕が与えた口づけを・・・一気に盛り上るがテンポが速い。イタリア語がついていかない。練習あるのみか。「恐れずうたいなさい」のびのび謳うと良い結果が出る。ホントだ。

2012年03月27日

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前半「光る砂漠」

夕べは前半『光る海』のなかの「早春」を丁寧に各パーごと練習し和音確認をする。きれいな詩とメロディーがどこか懐かしい。青い空が霞むような土の匂いがかぎたいスズメの声の変わったようなその春に頬ずりしたい何を求めていいのやらああ、土の上を転げ回りたいきっと締まっているような淡い眠りの中の夢のような生きなければいけないけれどなんだか死んでもいいうなまぶたの中に浮かぶような去年の春、あの人がくれた山桜良い詩でしょう。北国の人なら同じ感覚がある。矢澤宰（やざわあさむ１９４４－１９６６）の詩。２１歳の若さで１９６６年に夭折した新潟出身。素敵な詩をありがとう。

2012年03月27日

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ワンス・ア・ウィーク／練習会の練習

これからコーラスの練習会。自分のパートは練習した。『光る砂漠ー早春』、トスティーの２曲『最後の歌』『セレナータ』はくり返しやった。沖縄チュら海を復習する。さだまさしの「関白宣言」の前半など・・・盛りだくさんになってしまった。この美声を届けましょう。練習会の練習を積重ねないと到底キャッチＵＰできない。

2012年03月26日

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初見は恐る恐る

夕べの練習会は２曲の音とリをしながら進む。「芭蕉布」はこれまで取り組んでいたので円滑にできたが、精度を高めながら各パートの確認する。１番までやる。上昇音型ではマックスまでのクレッシェンドの仕方など技術的に指摘された。クレシェンドは次の小節につなげる。つながりが大切。後半は『光る砂漠』の中より「早春」の音とリ。初めてだったので恐る恐る、なかなか覚えられない。初見でうたえることはない。次回までキーボードを弾きながら音とリを徹底して臨む。お隣はＫ路さんで「早春」の最初の方はまねしながら声を出す。

2012年03月20日

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ミュージカル／マンマ・ミーア鑑賞

京都マラソンの前日、京都劇場で劇団四季のマンマ・ミーアを鑑賞した。数年前ＡＢＢＡの映画を機内ムービーで見ていた。ストーリーは同じで日本語になっただけ。突然現れた３人の父。母親の元恋人。本当の父親は誰か。それを探そうとする娘。その結婚式のドタバタ喜劇＆悲劇。ユーモア溢れる台詞が面白かった。歌も元気があって良かったし、しんみり謳う場面もメリハリがあった。とにかくあの歌声、踊りのパワーはすごい。人間のパワーの凄さを改めて思い知った。パワーが感動を生む。やさしさと哀しさと、ちょっと泣けた。心地よい波動が伝わった。

2012年03月16日

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鈍才は練習あるのみ

トスティーの『最後の歌』を復習＆予習する。曖昧な部分をなんどもなんどもキーボーを弾きながら練習する。きれいな曲だけど、覚えるまでたくさん時間がかかる。鈍才は練習あるのみ。

2012年03月06日

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トスティ『最後の歌』

夕べの練習はトスティの『最後の歌』をやる。イタリア語の歌詞を理解し、その後、各パートの練習をしながら重ね合わせる。冒頭にｄｎ　ｄｎ・・・Ａ　ａｈ・・・などがあって旋律に入る。明る長く母音を響かせるように指摘された。初めてので面食らった。前半部分を終えたが覚えていない。復習しないとキャッチＵＰできない。

2012年03月06日

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トスティー歌曲集

前回の練習会でトスティー歌曲集をいただいた。全部で６曲あるが、この中のＬａ　Ｓｅｒｅｎａｔａ（セレナータ）はカルチャー教室で学び大好きな曲なので年末年始は発声を兼ねてうたっていた。１音高いがトップテナーは旋律なので同じだった。さっそくキーボードを弾きながら練習した。来年のグリーフェスタ（男声合同演奏会）の曲目にノミネート。イタリア歌曲は明るい。合唱ではどうなるのか楽しみ。Vola,o serenata La mia ditetta e sole,em con la bella testa abbandonata,posa,tra,le lemzuola......

2012年03月02日

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ベーシック原点の歌

「唱歌の四季」はＧＨＣに入ったときＢ東さんの指揮で取り組んだ作品だった。これを再びやるという。朧月夜、茶摘、紅葉、雪、夕焼け小焼け。５曲。原点である。日本に生まれてよかったと思う。楽譜を取り出し練習する。単純だけど奥深い。みんなが知っているからゴマカシがきかない。歌い方は色々ある。ベーシックなことは世界に通用する。いつか海外で歌いたい。Ｂさんの指揮は本当に印象的。最初だったので刷り込み現象かな。

2012年02月27日

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トスティのセレナータ

ＹＯＵ　ＴＵＢＥでトスティのセレナータを聞く。Ｔ木さんから教えられたカレーラスを聞いた。アンドレ・バッチェリのセレナータも聞いた。１番の歌詞はなんとか歌える。２番は難しいところがある。１音に言葉が多くてよく聞き取れなかった。２０１３年のグリーフェスタの合同演奏になる。明るく朗々を謳っていて素敵だ。「唱歌の四季」も再びやるという。楽譜を探し出す。日本語、イタリア語・・・色々あるがイメージを育む。２０１２年の目標が見えてくる。

2012年02月23日

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見えないものを伝える

歌は言葉を技術（音程＋リズム）に乗せて表現する。正確に歌うだけじゃ意味がない。ロボットに歌わせればいい。じゃあ我々はどう歌えば良いのか。歌は人なり。人そのものなのだ。メッセージを伝えること。メッセージには「人のこと」と「神のこと」がある。神とは特定宗教のことではなく人類共通の根源のこと。世界に通じる共通性、普遍性がなければ、歌ってる深さ、楽しさが半減する。

2012年02月22日

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由紀さおりフィーバー（その２）

先日、ホイットニー・ヒューストンさんが４８歳の若さで亡くなった。元気で圧倒的な迫力の歌いっぷりに圧倒される。それゆけドンドンの突っ込みでヤンキーギャルの魅力にあふれている。その対極が由紀さおりである。静かで抑揚が少なく、母性的で東洋の観音様だ。彼女の歌が受けている。それは日本語を大事にし、アメリカ人好みなど無視して自分を貫いたからでもある。アメリカでひと旗揚げようと日本人は自分の歌を忘れてアメリカ人好みに編曲する。これが「なあーんだ、真似じゃないか」となる。由紀さおりの歌が新鮮だ。コーラスメンバーとして日本語を大切にすることはもちろんであるが、宇宙の律動からの展開がもっと大切。歌は人なり。

2012年02月22日

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由紀さおりフィーバー

アメリカで『夜明けのスキャット』が爆発的な人気。発掘した人はジャズ・オーケストラのトーマス・ローダーデール氏。なぜ、今頃？日本の歌謡曲が世界を魅了するのか。「夏のそよ風のような感じ」「海や自然を感じる」アメリカ人の感想である。日本語は１１語の英単語に対して５つの単語で表現する。言葉が少ない。母音はひじょうに多い。この母音に感情を移入する。それが微妙で新鮮に聞こえる。由紀さおりの発声グラフに現れるフォルマントは２倍以上。そういう技術的なことより、日本在住の詩人アーサー・ビナードは「日本語の奥にある見えない感情は誰にでも国籍を超えて共鳴、共感」するという。歌は見えないイメージを言葉に乗せる。日本語であれ英語であれ、言葉は背後に広がる膨大な宇宙のリズム。これは普遍なんじゃないかな。参考：ＮＨＫ２／２１クローズアップ現代『世界を魅了する日本の歌謡曲』

2012年02月22日

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沖縄の『花』を通す

夕べの練習会は沖縄の歌『花』喜納昌吉作詞・作曲を最後まで練習する。川は流れてどこどこゆくの人も流れてどこゆくのそんな流れにつくころは花として花として咲かせてあげたい・・・・・ハミングあり、ＡＨ・・・あり、高い「シ」まで登場でファルセット全開。発声トレともなった。最後まで一応音をとる。沖縄メロディーにどっぷり。来週から２年後のグリーンフェスタでやるトスティの「セレナーデ」にぼちぼち挑戦するとのこと。Vola　O seremata La mia dilettae sola,.....（ヴォ　ラ　オセレナタ　ラミア　デレッタエ　ソ　ラ・・・）これも含まれている。カルチャーでやった。イタリア民謡風のトスティの明るさが良い。

2012年02月21日

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発声兼ねて沖縄を歌う

「花」「芭蕉布」「涙そうそう」「島唄」の４曲を発声兼ねて歌うとけっこうハードである。うまく正しく歌いたいのだが難しい。音とリ用ＣＤで歌ったり、キーボードを弾きながら声を出す。アカペラではまだできない。音程がきちんと定まっていないので基準になる音程が不可欠。長いスパンで成長していけば良い。

2012年02月19日

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三日月の色、オレの心

けさ鎌のように細い三日月が出ていた。月齢２５日。『夜と昼』という歌がある。（新実徳英作詞、谷川雁作極）その詩が素敵だ。カルチャー教室で小出あつき先生にならった。　１星消えた夜　この部屋は島そそり立つ崖　潮騒のなか渦の回り　およぐ鮫のえさひれをつけた　愛の物語誰が笑い　誰が泣く波散れば笛　風鳴れば鈴三日月の色　おれの心　　２ほろ苦き指　朝なめてみた麦うれる時　　窓開く村ゆがむ虹の　　かたち手を広げ踊りながら　むすめ呼びに行く誰が笑い　誰が泣く山見えて笛　空晴れて鈴つゆ草の色　おれの心　象徴的で良い詩だ。

2012年02月17日

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冬に負けない味付け

カレー粉、七味唐辛子、生姜、コショウなどをよく使う。野菜炒めにも上記の調味料の他にポン酢や醤油、酒粕など混ぜる。食事にも陰陽がある。トマトやきゅうりは身体を冷やす陰。ピーマンやニラなどは身体を温める陽。冬を乗り切るには食事をしっかりとる。食事で大事なのは野菜料理。サカナや肉はだいだい注意するからうまく行くが、野菜が貧弱だと良くない。野菜がちゃんと付けば豪華になるし満足する。野菜炒めでの味はケチャップ、ポン酢、塩コショウ、肉タレ、カレー粉など色々変える。生野菜は時々。冬は温野菜が中心。主夫の知恵でした。（笑）Cooking is creation and recreation.料理は創造であり、リクレーションだ。

2012年02月13日

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