免疫力を高めるビタミンはアレ!食品はコレ!
★免疫UPビタミンランチ会の仲間にはすでに話しましたがコロナワクチン後遺症にかかった人のすべてがなんと血中濃度のビタミンDが低かったことが判明しました。文藝春秋6月号『コロナワクチン後遺症とがん』(福島雅典著)は「食事、運動、睡眠、ストレスにさらされないありかたに気を付けましょう。栄養面では特にビタミンDが重要」と指摘しています。ビタミンDが生成される過程は2つ。●太陽にあたる。紫外線によって皮膚でDは形成される。●食料から形成される。★タンパク質の働きシニアは皮膚からの生成力が衰えますから食事が大切。しいたけ、魚介類、卵、牛乳などですが、不足すると骨粗鬆症などになります。Dは骨格(骨)を強くするだけでなく、タンパク質の働きを活性化。つまり筋肉をしっかりつくる作用を促します。タンパク質は筋肉に作用して免疫力UPになる。さらにビタミンDが増えればがん罹患率は低下することも分かっています。それじゃ毎日少しでも外に出て散歩し、ビタミンDをとればいい良いようことになりますね。その通り!日に焼ければ風邪ひかないは一理あり。家に閉じこもっていては確実に弱くなります。★もっと卵を私、注目する食材は卵!物価の優等生は免疫の優等生でもあったのです。1日に必要なDは8.5μgですが卵黄部分の16gには(白身ではない)1.92μg含まれ2個食べれば必要量の半分は賄えます。他に乳製品や魚などからチリツモで充分取り入れることができます。卵は1日3個ほど食べても大丈夫。コレステは心配ありません。生命誕生に必要なすべての栄養分があるということで究極のバランス栄養品なのです。さらにDは脂溶性ですから動物性から摂るとよい。傷が治りにくい人や風邪が引きやすい人はビタミンDをもっと積極的にとるとよい。錠剤の過剰摂取は弊害がありますからやはりサプリはダメで食品から。漠然と好きなモノを食べていてはダメだ!けっこう老若男女を問わずこういう人が多いようです。食事は今すぐに改めることができます。食改善は急げ、ですね。