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昨日の続編なのである。 さぁ、まずは、症状確認だ。 電源ボタンを入れると、ウィィィィンと元気よくファンの回る音にHDDがカリカリ と起動を始める。 そして、Windowsのロゴが出て、消え、画面の真ん中でマウスのポインタが 真っ暗な画面にポツン。。。。 そのうちにHDDランプも消え、デスクトップが出てくるはずが、、、10分経っても そのままなのである。 ( ̄ー ̄)ニヤリ こりゃWindowsが壊れてるなぁ、、、と納得 で、電源ボタンを長押しし、電源を落とすと10秒待って、再び起動! ウィィィィィィン さきほどと同じであるが、ここでおじさんは「F8」ボタンを連打連打連打・・・・ 北斗百列拳をかます。 ピィ! と音がなって、希望通りのセーフモードが立ち上がる。 system32フォルダの内容が一瞬数行も出て、メッセージが現れる。 そのうちの セーフモード のうち、Windows通常モードか、HOME Edition か、どちらにするかと聞いてくるのでHOME Editionで行なうことにする。 このほうが診断しやすい。 そこへピィーーーーーーーーー!と共にメッセージ ぬお! 次のファイルが存在しないかまたは壊れているためWindowsを 起動できませんでした。 C:WINDOWS root>¥system32¥hal.dll. 上記のファイルをインストールし直してください。
ぬぅ。。。PCというのは非情に無情である。 これだけのファイルをこの状態でどうやっていれるのだ?(´∀`) いつ入れたらいいんだよぉ~~ヽ(`Д´)ノとブツブツ・・・・ つまり、Windowsの立ち上げに必要な巡回するファイル(プログラムの歯車) が壊れているからいつまでたっても先に進まない。。。ということなのだ。
dll=ダイナミック・リンク・ライブラリとは、アイコンが示すとおり歯車であるから 歯車が抜けちゃうと次の作業へ伝達できないと、、、いうわけである。
で、HDDをとりはずし、専用のマシンにケーブルをつないで、データ救出だ。 カチン、とつないで専用マシンを起動すれば。。。。 お!大丈夫、認識した。 で、フォルダを探り当てて(大抵、模範的にデータをしまうフォルダは決まって いるのでさがすのには苦労はしないのだ)DVDへポン、ポンとドラッグドロップ。 で、焼き焼きする間にバーボンとタルトを楽しむ。ウマイ!
おそらく、このPCの持ち主は、何かを削除するときに、この歯車を共有する プログラムをアンインストールせずに直接、ゴミ箱へすてちゃった可能性が大 なのである。
さぁ、こうなったら、仕方がない。。。。。。 リカバリーディスクを使ってリカバリーするだけだ。 CD-ROMをセットして、、、と。 あとは次へ次へ、、、、で30分かけて終了 あとは、ネットにつないで、このメーカーのHPからBIOSのアップデートをして Windowsもアップデートをして終了。
それにしても、アップデートが64個もあったなんて、、、、それだけで時間が かかったが、、、、、ふぅ。
結局は、リカバリーだけだったというお粗末な修理結果となりました。。。。 今度はもうちょっと楽しめる修理ならいいなぁ~(´∀`)
今日のBGM レッド・ツェッペリン 「天国への階段」
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