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息子が所属する野球チームの
お父さんから教えてもらった考え方。 「心技体」という言葉を 野球に当てはめると 野球をする者としての一番大切な 礼儀や挨拶、グランド整備や道具の手入れ、 そして、相手チームやへのェアプレーの精神 関係者やお世話になった方々への感謝の気持ちなどの 心構えを小学生の時に身に付ける。 その土台の上に戦術やサインプレーや連携プレー、 そして速さ(スピード)と技術(テクニック)を 身に付けるのが中学生時代。 中学生の最後くらいには、 次第に身体も大きくなりパワーも 体力も増してくる。 この順番ができていないと成長できない。 技術がなければミスをしてしまう。 心が卑しければ周りからも反発をくらう。 当然、応援をしてもらえなくなり、 結果、試合などに勝てなくなるし、 続けていくことが嫌になる。 「なるほど!」 と納得するだけじゃなく 野球というスポーツを通じて 子どもと親が一緒に成長する 道筋が理解できました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.03 18:23:18
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