可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

杉山清貴&オメガトライブ / サマー・サスピション
(1983年3月27日 第12回東京音楽祭世界大会@日本武道館)




杉山清貴&オメガトライブ / ふたりの夏物語




杉山清貴 / さよならのオーシャン
(1986年7月2日@夜のヒットスタジオ)




杉山清貴 / 最後のHoly Night
(1986年12月1日@ザ・トップテン)




杉山清貴 - Nightmare (Official Music Video)




上記5曲を弾き語りフルver.で
じっくり聴かせていただきました
いや～、座ったままで
よくここまで声を張れますよねえ
『サマー・サスピション』には
特に度肝を抜かれました



トークコーナーで、
現在の音楽との向き合い方について聞かれた
杉山さんのお答えが興味深かったので、
なるべくそのまま書き起こしてみました









「とりあえず声を出す仕事なんで、
この声をどこまで続けられるかな、
っていうところは
やっぱりずっと考えてますよね。
ちょっと無理があるようなキーの曲でも歌う、
(声が)引っ繰り返ってもいいから歌う、ぐらいな。
そうすると喉がそこに
対応してくるようになるんで、
それでまた続いていく、っていう」



「(声が)出にくくなるでしょ？
上(のキー)はやっぱり。
掠れてくるし。やっぱり、
若い頃みたいな抜けるのは、
だんだん声帯的には無理がある、っていうのは
先生に言われたんですけどね。
これはもう実際、
(声帯も)筋肉なんで仕方がないんですと。
ただそれを、ちゃんとうまく使ってってあげれば、
いつまでも使えますよ、って」



このお話を聞いて
「なるほど〜」と感心したんですけれども、
その一方で、いやいやホントなのかな？ と(笑)
同じようにやったとして、
みんながみんな同じ成果を得られるのか？？ と



勿論、日々努力もされているのでしょうが、
やはり、天性のものが大きいんじゃないのかなと








杉山さんにとって音楽とは？と聞かれ、
一言、「夢」と答えた杉山さん



ずっと中二病なんで、と笑う杉山さん

杉山清貴「僕らもいいタイミングで波に乗らせてもらった」　ブーム再燃のシティポップにhttps://t.co/uJrMKoBZsC

「海外を対象にしていえば、たぶん海外にはああいう洋楽に日本歌謡のメロディーを入れ込んだ音楽というのがなかったからでしょうか」

— 産経ニュース (@Sankei_news) February 25, 2024

あの杉山清貴が
アニオタで中二病なんて面白過ぎるんですけど
いや、でもアニメソング、いいんじゃないですかね！



アニソン業界からのオファー、是非お待ちしております〜





飯尾和樹とコムアイの音楽クエスト 杉山清貴特集 感想追記


杉山清貴＆オメガトライブ沼から抜け出せない 早見表


杉山清貴スクショ乱れ撃ち ～ふたりの夏物語 編～ 早見表


すくうなだめるあたためる(随時画像追加)


杉山清貴＆オメガトライブ記事掲載雑誌リスト 早見表



オメガトライブ 杉山清貴／FIRST FINALE REMIX (CD) VPCC-86465 2023/9/27発売​


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