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2024.03.20
カテゴリ：★杉山清貴&オメガトライブ/杉山清貴
   杉山さん、女性陣から 顰蹙を買いそうなことを仰っていますけれど(苦笑)、 それに対する青木さんの返しは さすがプロの作詞家といった感じで 冷静に分析されていらっしゃいますね お若い頃の杉山さん、 オメガ作品で描かれる男性像について しきりに「現実にはこんな男いねぇよ」って 毒づいていらっしゃいますけれど、 杉山ソロでも、ただ方向性が違うだけで 「現実にはいない」という意味では 同じなんじゃ…と思うんですけど まぁ、要するにどちらも 「理想の男」であることには変わりないけど、 それが「女性視点」のものか「男性視点」のものか、 という違いがあるというだけであって まぁ、そんな"つくりごと(虚構)"に リアリティと魅力を与えるのは 作り手と演じ手の力量にかかってる訳ですが―――― 青木さんの詞では、 わたしは『SHADE ～夏の翳り～』が一番好きですね 杉山清貴 / SHADE ～夏の翳り～ (LIVE) 作詞:青木久美子 作曲:杉山清貴 星空がルーフのTheater 全体的にキレがあって、 ありありと目に浮かぶような 情景描写も巧いなぁと思うんですけど、 特に好きなのが "ミラーで消えてく 街の様に 追い越せる 哀しみならばいいね" のところです 恋の終焉を悟った、 恋人たちの表情まで想像できるようなこの一節 "～ならばいいね"という言い回しなんかも、 青木さんが杉山清貴という歌い手を信頼して 託している、という感じがして、 そしてそれに対して 見事に杉山さんが応えていて かっこいいなぁと思うのです ちなみに記事の中でお名前が出てきた 有川さんの詞で一番好きなのは、 杉山オメガの『Eastern Railroad』です 杉山清貴&オメガトライブ / Eastern Railroad 作詞：有川正沙子 作曲：杉山清貴 名曲というのは、 曲と詞、どちらも優れていて 初めて成り立つものなんだなぁと改めて 杉山清貴＆オメガトライブ沼から抜け出せない 早見表 杉山清貴スクショ乱れ撃ち ～ふたりの夏物語 編～ 早見表 すくうなだめるあたためる(随時画像追加) 杉山清貴＆オメガトライブ記事掲載雑誌リスト 早見表  オメガトライブ 杉山清貴／FIRST FINALE REMIX (CD) VPCC-86465 2023/9/27発売  【楽天ブックス限定先着特典】SUGIYAMA.KIYOTAKA “High＆High” 2023 HIBIYA YAON(Blu-ray+CD)【Blu-ray】(アクリルコースター【絵柄C】) [ 杉山清貴 ]  FREEDOM (初回限定盤 CD＋Blu-ray) [ 杉山清貴 ]  FREEDOM (通常盤 CD＋Blu-ray) [ 杉山清貴 ]  オールタイムベスト [ 杉山清貴 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.03.20 16:40:54
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