2017/03/22(水)07:10
キャベツとシュンギク【庭の野菜・収穫編その3】。最初に収穫したキャベツは500グラムでしたが、今後1kgから大きいものは1.5kgになります。
☆毎月恒例の庭の野菜の紹介。次々と収穫の時期を迎えていますので、今月は「収穫編」です。第1回(3月2日)・第2回(3月4日)に続く第3回は、キャベツとシュンギクです。
◎キャベツ(英名: Cabbage)
☆キャベツです。秋に種を蒔いて翌春収穫するのに適した早生種です。9月19日に種をまきました。ヒヨドリが葉を食べに来るため、12月22日にネットで覆いました。
☆3月に入ってからは、みるみると大きく成長してきています。キャベツは、アブラナ科アブラナ属の多年草だそうですが、野菜としては1年生植物です。ビタミンCとビタミンUが豊富だそうです。
☆3月14日に、1個目を収穫してみました。500グラムでした。今後、順次収穫していきますが、昨年は1キログラムから大きいものは1.5キログラムになりました。
◎シュンギク(春菊)
☆シュンギクです。10月12日に種をまきました。時期をずらして種をまき、長く収穫するために、11月20日に2回目の種をまきました。ともに順次収穫しています。
☆シュンギクは、キク科シュンギク属。シュンギク(春菊)は、名前の通り春に菊の花が咲きますので、花の蕾も出てきています。主な栄養には、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンB1、B2、C、カリウム、鉄分など。
☆1月から収穫していますが、茎を切った下から脇芽が伸びて、次々と収穫できます。
☆シュンギクとともにホウレンソウ・コマツナ・葉ダイコンなど葉物野菜は1月から自給自足、ネギ(長ネギ)は2月から自給自足です。