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 名無し@ Re:最近の地質・土質に関する判定に関しての疑問(07/05) どうしてこんなにも重要できつくて危険で…

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2014年07月05日
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地質調査を勘案する場合の的確な判断として・・。

最近の地盤調査或は地盤調査に関して、専門家として建築基礎構造設計者を第一人者としてその多くは考えられている様に感じて仕方ありません。(私の認識)

実際に、建築基礎構造設計者は建築基礎を専門家とした「上部工+下部基礎工」についての専門家であり、地質等地学工学や土木工学を学んでいない方が殆どでありますので、下部基礎工下位の『地盤については殆んど素人』の様に感じます。

その素人が、地質調査に関して何らかの評価をするような事は当然出来る訳もなく、素人(基礎構造設計者)と素人(建築設計者)の会話からは何も得られないとしか私は思えません。

地盤の見極めに関しては地形の判断のみならず、それまでの地形変遷は勿論の事、堆積状況に関する地形の区分や地質・土質の堆積環境を充分に見極められる事が何より重要であり、地質調査に係る私たちの存在は無くてはならない専門職(家)と思っています。[地質調査業者]

いくら研究者であれ、学者であれ、実際に私たち現場の環境が良くなければ、より良いデータを求める事は出来ず、実際に確りした正確な調査・試験に基づいたものでなければならない事は最低条件であると思います。

私は35年以上、その真の調査・試験とは何か?を求めて今日に至っています。

そして、実際に地質調査業に係ってきて、その追求を今も続けている訳でありますが、弊社に関しては私の指導の下、社員一同地質調査の基本を学習した後に現場での作業条件に合った資格なども習得してから、地質調査業(現場作業)を努めさせているのですが、その他の現在行われている現場作業員に関して現実は、多かれ少なかれ現場の環境があまりに良くない事が多い(元請業者の下請け業者への指導不足や作業費用の安価等を理由)ので、調査の方法はほぼ同じであっても、その内容に関しては結果として非常に難儀する様な結果を出している事多い様な気が致します。

この事は、地質調査業者の在り方をもう一度確りしたものにしていかなければならないと思っています。

弊社の様な零細企業での雄叫びでは有りますが、3年強前の東日本大震災を契機にますます重要視されている地質調査に関して、木造住宅・軽量鉄骨住宅等の地質調査・地盤調査については、モット真面目に考える必要が沢山出て来ている事明白と成っています。

弊社に於いては、地質調査の基本調査であるボーリング調査の意義が非常に重要であると認識され、現在ではその殆どが「ボーリング調査+SWS試験或は地盤の平板載荷試験+土質試験」が主流と成っており、安価での調査である「SWS試験のみ」は地形的に見て原地盤を構成している地盤以外は不適当な地盤調査=試験と判断しているところであります。

地質調査を携わる私たち地質調査業としての使命としては、〔自分の土地は自分の目で見極める必要がある〕と云う事だと思います。

この事は、実際に施主(オーナー)と直接接する建築設計者及び基礎構造設計者がインターネット等の安価な調査に惑わされないで、安易な素人判断をする事無く、解らない事は専門業者である地質調査業者(例えば茨城なら茨城県地質調査業協会員の弊社等)に一度ご相談される事が何より献身的な事では無いかと思います。

地質調査業は【資格なし】でも営業可能な業種なので、現在では素人が多くはびこっているのが現状です。

地質調査は専門職(業)なので、建築設計者或は基礎構造設計者(建築設計専門家)とは区別して、真の地質調査の専門家に委ねる事を念頭に置かれる事を強く推奨する処であります。

最後に成りましたが、建築の基礎構造設計担当者への地質に関する素人判断については、なるべく無くなる事を強く要望しつつ、私たち地質調査専門業者の玄人判断を考慮する様強く望むものであります。

素人と玄人の意味がハッキリする事が重要であります。(プロとして)

以上、最近感じた基礎構造設計者の判断(認識)不足からの感じた事です。










最終更新日  2014年07月16日 17時25分12秒
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 Re:最近の地質・土質に関する判定に関しての疑問(07/05)   名無し さん
どうしてこんなにも重要できつくて危険で体力的にも精神的にも頭脳的にもフル回転で挑まなくてはいけない仕事が、
こんなにも単価が下がってカツカツで安く使われなくてはいけないのか、それでなくても景気に左右されて仕事が少ない時は食べていけないと時代もあったのに、それを乗り越えて頑張っているのに、どうしてこんなにも安く使われ続けるのか?
憤りを感じます。必要不可欠だとわかっている分野なのにどうして現場まで恩恵がまわってこないのでしょうか?
今では、安い単価が当たり前になり、それが普通であるかのようにさえ言われてしまいます。
そのような安く使われ過ぎてきたオペレーターである私たちを見てしまえば、後継者が不足してしまうのも仕方ないのではと思ってしまいます。値切ってやろう安くつかってやろうっていう部分を無くさない限り、この業界に未来はないように思います。 (2016年07月05日 21時05分10秒)


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