†不機嫌魔女の痛みの庭†

今日は午前中は薄日が射して、風もそれほどでも無かったので、すっかり咲き切ったスパイカ系ラベンダー数種(『ドームピンク』と『ヒッドコート』)の花がら切りを行っておきました。去年は花がらになる寸前で切ったので、ドライにする事が出来たのですが、今年はうっかりタイミングを逃してすっかり花がらになってしまいました…ラバンディン系はまだ幾分これから開いてくるので、これからは少しドライが取れそうです。

切り戻し作業をしているところに新しい鉢が届いたので、今度は1年ですっかり根っこが回ってしまって水抜けが悪くなってしまっていたイエローリボンラベンダーを新しい鉢に植え替え、空いた鉢に先日届いていた、ストエカス系ラベンダー『ジェイムスコンプトン』を植え付けしましたこの『ジェイムス～』、別名（というより流通名かな…？）が『フェアリーウィング』というので、お馴染み？妖精の王様の名を持つ薔薇『ロードリーオベロン』の側に置いてみました♪このラベンダーは花もそうなんですが、葉っぱも枝も華奢な感じ…。暑い関東の夏を越せるか、ちょい心配ではありますが、短めに切り戻して様子を見たいと思います。これらの作業が終わった時点で雨が本降りになり、今日の庭仕事はおしまいにしまして。風呂の掃除をしている際にふと鏡を見たら、暑さの為にうっかりキャミ一枚で作業をしていた所為か、背中が真っ赤になってる事に気付き…(死)

…初夏の薄日をなめちゃいかんかったですね…（痛)