昔、このようなアニメがあった事をご存知だろうか?
キャラは松本零士だから少しは知名度があるかも??
麗しのトニー・ハーケンさま~
おっと・・・
本題はこっちだぞ!
ドップラー総統!
(デスラーでもドップラー効果でも無いぞ。要するに悪の首領じゃな)
実は佐賀県立美術館に彼がいるので
先日 久々に会いに行った。
オヤジが入院した日の待ち時間をつぶすためだな。
はっはっは。ガキの頃はよく頭をなでて遊んだものだ。
ワシがドップラーじゃ~い!
おお、総統!全然お変わりなく・・・
お元気そうで何よりですー!(兄)
うむ、貴様に会うのも30年ぶりぐらいかの?(総統)
ここは佐賀城の前にある市民の憩いの場。
その昔、ばあさま(現在90歳)がここらに住んでおった。
ばあさまの隣の家にとても綺麗なおねいさんとお母さんが
住んでて、よく遊びに行ったものだ。
おねいさんは「のぶろう」という犬を飼っていて
たまにこの美術館にワシラが散歩も連れて行った。
なぜなら
おねいさんは一歩も歩けなかったからだ。
おねいさんは家から出れない体だった。
骨がジワジワと腐っていく病気。
まだ医学が発達してない30年前の話。
死というものの意味すら知らなかった子供の頃。
今だったらきっと、おねいさんも病気を治して
青春を謳歌できたろうに・・・・。止
そんなこんなで懐かしいドップラー総統には
こういう隠された悲しい思い出があった。
昨日はコメント解禁してたから
33コメントいただきました(レスとバナナはおやつに含まない)
どうもありがとうございました。楽しく拝見させていただきましたよー。
でもやっぱり当分はたまに解禁するくらいにとどめておこうと思います。
どうもすいませんです。そして、いつもありがとうございます!
ポチしてね!
人が来てもカウントは増えてないわよー涙