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カテゴリ:クロちゃん
最近、朝になるとすぐ目覚めてウロウロしはじめる・・・
しかも、三次元にだっ!!・・・やばい・・家をかたさなければ・・思わぬネコ効果・・ ネコ供の成長に伴い、困難を極めてきた授乳だが、16日目にしてコツをつかんだ 【♪パパラパッパ、パッパ~ おかしやは、じゅにゅうのこつをつかんだ ねこれべるがあがった 「ねここわい」から「さとおやみならい」になった たいりょくがあがった たいじゅうがもどった たいしぼうももどった Gを失った →さとごにだす いえにのこす たべる 】 いや、たべるはしないよ。たべるならもっと育ってからだ(たべないよ) あえてたべるなら、まずうちの赤犬からだ(だからたべないって) 量もあるしな。霜降りだし。たべごろ♪ そうそう、【授乳のコツ】 コツは「いかに集中してのませることができるか」につきる 授乳の邪魔になる一番の理由は「姉弟」である。飢えた姉弟が授乳中に哺乳瓶をうばいとってくるからだ。そりゃー、おそろしい光景である。爪はバリバリにとがっているし。 この瞬間は里子メーターが「出す」方に大きく振り切れる 哺乳瓶には吸い口が二つついている。これがまた集中力をかけさせる要因のひとつだ なんか、飲んでいる最中にもう一つの授乳口が目に入ると「そっちのほうが出るにゃ!!」と思うらしく慌ててもう一つの吸い口めがけて爪をのばす。 そうなると、興奮したネコに引っかかれて痛いし、今まで飲んでいた吸い口からは水芸のようにミルクが噴出す。この梅雨時にミルクまみれは正直ツライ たまに、順番待ち中の姉弟が待ちきれずに二つ目の吸い口にかぶりつく事があるが、構造上、二口にはなっているものの「子犬用」と「子猫用」なので大き目の「子犬用」からは飲めない。 待ちきれずに吸い付いてはみたもののミルクが出ないので「おまいのすいくち、よこすにゃ」「いやだにゃ」で大喧嘩である。 この際、引っかかれるのもミルクまみれになるのも私である。 「いっぺんに授乳できるのかも??そしたら喧嘩もなく早く終わるかも」と思い、何度かトライしたがやはり無理である。 恐らく、二つ目のすいくちには吸った分の空気をいれる役割もあるので、構造上無理なんだと思う。 「姉弟に邪魔されない」「二つ目の吸い口が目に入らない」「空気が十分に入る」この三つの条件を満たす方法はこうである! 【左手でネコを高く掲げて、右手人差し指と中指で吸い口をはさみ空気をおくりつつ、ネコに見えないように折る】 これが一番である。 あと一つ、【すぐにミルクをあげない】だ。 少し待たせて空腹の絶頂にすると、いやー!飲む飲む!グバグバのんでぐーすか寝てくれる。 母ネコに育てられてればこんな目にあわずともすんだネコ供・・・哀れなり。 こんなにも苦労してるのに、こいつら私の事なんか覚えちゃいないんだろうなと思うと、哀れなり、私。 今日はクロちゃんがよく飲んでくれた。ふぃ~ やっぱ、ネコ育てるのはツライ。犬のほうがなんぼも楽だ ↓ほんとうの敵は乳母犬様だったりする。大人気なく、子猫がのんでるミルクを横取りしにくる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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