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カテゴリ:ネコ達
すずし
昨日の夜、これ以上ネコの姿を見たくなくて、寝る時に寝室からしめだした 久々の乳母犬と二人きりの寝室、とはいえ「言った事を理解して、本当にいなくなってたら(死んでたら)どうしよう・・・」と不安はぬぐえなかった 『言っても言ってもきかないネコ達との生活に疲れた。あまりにイタズラがやまなくてその存在を愛せない』で締めくくられた昨日 今朝になってもこの暗い気持ちはかわらない とりあえず下へ。昨日、ビシャリと締め切った扉を開ける ネコ、三匹とも無事にいる だが、朝になると甘えてくるのに今日は甘えてこない。 明らかにモンちゃんとシロちゃんの顔には不信感が表れてる この子達には確実に言葉が通じている そこへニャーとなきながらクロちゃんが寄ってくる 伸びをしついでに伸ばした両手で私の足に絡みつく・・・・この子は全く気にして無いようだ クロちゃんを撫でてたら様子を伺いながらモンとシロがやってきた しばらく撫でられたら顔から硬い表情は消えた 午前中、それぞれが甘えに来て、ネコとの関係は修復した 今回はクロちゃんの無心さに救われたのかもしれない (・・・とはいっても、言っても言ってもきかなくて私が切れた原因はクロちゃんなのであるが) ↓良くも悪くもアレ しかし、「ネコはネコ好きな人が飼うべき」の気持ちはまたぶり返す 犬の散歩のときに「子供が拾ってきちゃったから仕方なしに世話しているおばさん」を時々みる モチロン犬に気持ちも愛情も注いでないから、犬の言葉なんか丸っきり理解せずにただ引っ張りまわしている。犬が遊びたがっているのか、おしっこを嗅ぎたがっているのか、そんなのお構いなしに引っ張る 今の私、それと同じだよなー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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