猫嫌≪ネコイヤ≫日記

あたたかい


本日は主人のお誕生日

愛する主人のためにケーキを予約する
本人は「別にいらない」というが、そういうものではない

正月にはお節を、節分には豆と太巻きを、誕生日とクリスマスにはケーキを食べるものである
ケーキのない誕生日なんて考えられないよ！

ただし、プレゼントは無い。
このボーナスの狭間の給料日前にお金なんかあるわけないもんね
男の人にあげるものってないし。第一、あげたって使わないし。
現金あげたら※パチンコ天使来ちゃうし。というか、現金ないし


夜はジイチャンが以前「乳母犬に・・」ってくれたステーキを横取りして食べる
塊の肉は美味しい
ステーキの後はケーキ
ケーキは美味しい

乳母犬ちゃんが珍しく「ケーキをくだはい(涙)」って来ない。自分の巣で寝ている
具合が悪いのかと思ってみたら、しっかりと目は「けーきくだはい」って言っている
なので、乳母犬ちゃんのお口にケーキを運ぶ
運んでも運んでも、まだ「もうすこしくだはい」というので、運び続ける。
バカバカしくなったので、やめて自分で食べ始めた

ケーキは美味しい

↓※パチンコ天使クン。主人をパチンコに誘いにくる妖精。
　　お金が大好き。主人が負けた分はパチンコ天使クンの取り分となる



（本日のネコとメシ）

うちのネコ、いいことなんだがあまり人間の食べ物に執着がない
ケーキもにおいを嗅いではいたけど、食べる様子もない
食べ物に困った経験がないからなのかな？


↓ケーキくだはい

↑この人は、ペットショップ時代に食べ物への執着心が養われた。