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美味しいつれづれ日記

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2018.03.12
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サラエボからミュンヘンまではルフトハンザ航空で約1時間半ほど。短い時間ですが、サンドイッチと飲み物のサービスがありました。

ミュンヘン発のANA便までは時間があり、いったん外に出ました。

ここでは、どうしてもビヤホールで食べたいものがありました!


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ミュンヘンの空港を出てすぐの所にある大きなビアホールです。

夏ならビアガーデンで飲むのが気持ちよさそうですが、まだまだ寒いミュンヘンですから、外はクローズされていました。


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ツアーで一緒だった19歳のカメラマン青年と3人で最後の打ち上げです(笑)
これはお隣の席のお茶目なビジネスマンに撮ってもらった写真。


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食べたかった白ソーセージはボイルした状態。
弾力があるのに柔らかくて優しい味、美味しい♪♬
そう、こんなソーセージが食べたかった!


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これはアイスバイン。

数時間煮込んだ塩漬けの豚すね肉を最後にサラマンダーで皮をカリカリに焼いてあり、それはそれは美味しかったです。ビールがすすみます!

お隣の3人のビジネスマン、このアイスバインを見て"ワオ~!!”って叫んでた(笑)
インパクト大です!




アイスバインと一緒に出てきたプレッツェルは、お手本のような美しさでした。

ここでお腹いっぱいになり、機内食は全然食べれませんでした。
が、機内食より断然美味しく、楽しい食事になりました!



話は全然変わりますが、
 
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東欧の男性は背が高い人が多くて、すごくイケメンです。
左の男性は1.600キロ以上を一人で運転してくれたマリオさん。ドライブインで甘いケーキを半分分けてくれた優しいお父さんです。

道行く人、空港で、レストランで、常にキョロキョロしているワタシですが、本当にイケメンと美女だらけ。やっぱり、日本人は平たい顔族だと思い知りました💦



さて、東欧で何を買ったか??
こんなもんです(-_-;)


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これといって買うものがありませんでした。
欲しいものがないのです。

近所のカルディーやコストコに行けば、世界各国のお菓子や調味料が売っているので、海外で物を買う楽しみがなくなりましたね。


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フランシスコ修道院のゴールドクリーム、お料理好きな友人達に岩塩、パンに入れようと白イチジク、ボスニアヘルツェゴビナで買ったオリーブオイル。




さて、この旅行 How much ?


基本旅費        20.1000円
空港税・空港使用料  8.000円
燃油サーチャージ    25.000円
日本国内空港使用料(国際線)  2.570円
日本国内空港使用料(国内線)   580円
燃油サーチャージ返金 ▲2.280円

合計     234.870円
海外旅行保険 3.550円
おこづかい  30.000円

合計     268.420円


やはりシーズンオフなので格安でした。

20数回も台湾に行くなら、もっと早くヨーロッパに行けばよかったと思うのですが、いつも一緒に行っている友人とワタシの母は同じ歳でもう85歳。元気なのですが、留守にするのも心配でした。息子が家に居た時は、食べ物や洗濯物のことをお願いするのも気が引けたり。それに、膝が悪いワタシはそれがネックになっていて、長時間のフライトには自信がなかったのですが、今ではすっかり回復しています。
今回は母にお伺いを立てると、あっさり "どうぞ行ってきてください”との返事。
何もかもタイミング良く、行けることになりました。

行くにあたり、よく世話になったのが、100均と薬局(笑)
100均で買った雨合羽は250円でしたが、ツアーの中で3人が同じもので大笑い。
100均は有り難い存在です。


ツアーで海外に行くのは本当に久しぶりで、33名の大所帯の旅はどんなのだろう?旗を持った添乗員の後をついて歩くのか??と思っていましたが、ガイディグレシーバーを各自渡され、添乗員や現地ガイドの説明をイヤホンで聞けるようになっていました。距離が離れていてもイヤホンで聞けるので、33名がばらけていても平気です。便利ですね~


それと、意外に多かったのが、お一人で参加されている人です。
そういう人はそれなりに旅の達人ばかりで、世界各国行かれているようでした。


海外へ行って思うこと。
それは、日本の素晴らしさです。
ワタシは、日本に生まれて本当に良かったと思っています。


クラブツーリズムの『ANA(羽田~乗継地間)クロアチア・スロベニア5ヵ国縦断8日間』の旅行記はこれで終わり。

明日から通常のブログに戻ります♪





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最終更新日  2018.03.12 21:41:42
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