カテゴリ:2023年 スペイン バスク地方
日程6日目
この日は一日フリーです。 オプショナルツアーの世界遺産都市トレド半日観光(別途代金)には最初から申し込みをしていませんでした。 ここからは、HISさんの営業妨害になりそうな記事になりますが、こんな人達もいるって事でお許しを。。。 今回は3つのホテルに泊まりました。マドリードのホテルは★★★ですが、チャマルティン駅に隣接した、立地的にはとても便利な位置にあります。チャマルティン駅は国鉄と私鉄が交わる大きなターミナル駅で、トレドへ行くにはメトロでアトーチャ駅に行かないといけませんが、そこまで乗り換えなしで行けます。 アトーチャ駅からは、高速列車Avantに乗り換えて約30分でトレドです。 文章で書くと簡単ですが、全席指定の高速列車Avantのチケットを購入するのに一苦労💦 日本からも予約出来たようですが、行き当たりばったりですから💦 チケット購入時は、添乗員さんにものすごく助けてもらいました。パスポートも必要だったからです。いつもパスパートはホテルのセイフティボックスに入れているので持っていませんでした。たまたまパスポート№を控えた用紙を持っておられたので、それでOKしてもらえました。メトロの乗り方は事前練習済なので、当日はすんなり。が、国営鉄道のアトーチャ駅は駅中に植物園がある位大きな駅で、少々うろうろする事に。改札前にたどり着いたら、飛行機のように荷物のチェックがありました。 トレドへ行く列車です。 同じツアーの方ですが、当日アトーチャ駅でチケットは購入出来なかったそうです。前日の夕方にワタシ達が購入した時、ほぼ満席と聞いていましたからね。一日の運行本数が少ないようです。当日に購入する自信がなかったので、前日に買っていて正解でした。 トレドの駅は古都にふさわしくとても素敵です。 駅内部、壁や天井が見事です。エキゾチックな感じ。 さて、どちらに向かうか? 電車を降りた人達全員が行く方向へ行けば間違いないです! すぐにこの景色が見えてきて、歓声が上がります。 この門をくぐり、中世の世界へタイムスリップしたような旧市街地を歩きます。 この本、断捨離中に見つけたのですが、海外旅行好きの母親が買っていたようで、いろんな国、地域のが沢山出てきました。平成10年発行なので情報が古いかと思っていたのですが、ヨーロッパ、特に郊外になるとそんなに変化ってないです。 本に書いてあるとおりでした。 街全体が歴史的保存地区であり、石畳の階段が多くて狭く曲がりくねった小石の多い道はまさしく迷宮・ラビリンスでした。 長くなるので続きは明日に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.15 18:09:31
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