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2009年09月27日
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     昨晩はそこそこ雨が降りましたが、朝には雨が上がりました。しかし、斜里岳は見えません・・・。 斜里岳の麓の清里町の中心部から斜里岳の登山道に向かう道道（未舗装）に入っていくと天気がかなり怪しくなってきました。斜里岳の登山口に到着し、ライブを行う場所からは雄大な清里町と斜里町の農村景観とオホーツク海が見えるのですが、ガスっていて何も見えませんでした。 しかし、楽器や音響機材を運んで、セッティングを進めて行くにつれて次第に霧が晴れてきました。演奏を開始する頃には、すっかりオホーツク海までが見渡せるようになりました。 今回は、斜里岳の登山口にある山荘の清岳荘があと１週間で閉じるので、例年、夏の山シーズンに感謝して、イベントが開かれます。例年、オホーツクの様々な音楽活動をしている人たちを呼んでのイベントですが、今年は僕の絡んでいるバンドへお呼びがかかりました。 当初はレギュラーメンバーであるJCユニットでの出演を考えていましたが、メンバーの日程調整がつかず、今回は、サックス、ベース、ピアノをお手伝いいただき、オホーツク・スーパー・ジャズ・カルテットとして出演させていただきました。 【メンバー】 安房 節雄（テナー・サックス：北見市） 野原 伸二（ベース：津別町） 水上 彩子（ピアノ：津別町） 猪股 一男（ドラム：北見市） 佐々木夏実（ギター：小清水町） スタンダードのジャズナンバーとして、 Autmun leaves（枯葉） On the sunny side of the street Misty So nice Perdod My Ideal の６曲を演奏させていだきました。 なかなか雰囲気のある場所での演奏です。若干気温が低く、手がかじかんで(~~、また楽器のチューニングがどんどん下がっていくなどの問題もありましあたが、楽しく演奏することができました。 今年は本当にいろいろな場所での演奏活動ができました。横浜ではせいぜいライブは年に２回程度でしたしたから、オホーツクに移住してからのほうが圧倒的に音楽活動は活発になったといえるような気がします。 次回のライブは少しお時間をいただき、恒例の北見市常呂のレストラン・ブレでのクリスマスコンサートでの演奏になるかと思います。 その節はよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年09月27日 22時49分05秒
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