テーマ:オホーツクの魅力(215)
カテゴリ:オホーツク魅力学
知床峠は羅臼町と斜里町とを結ぶ国道334号(知床横断道路と呼ばれています。)の峠です。標高は738mでそれほど高くはないが、緯度の関係で植生は高山帯の植生です。峠から絶景の羅臼岳ややや遠くに国後島を望むことができる。 知床の名物である知床八景の一つとされています。峠は天気に変わり目の様相を呈し、羅臼側と斜里側では天候がまるっきりと変わっていることが多いのです。 知床峠は、積雪状況にもよるが例年11月7日15:00から4月末にかけて通行止めとなります。積雪の影響で遅れることがしばしばです。 北海道の国道の中では最も急坂急カーブが多い。霧で視界がさえぎられることも多いため通行には注意をした方が良い!峠には広いパーキングエリアがあり、トイレや石碑が設置されていますが、売店はありません。 旅ガイドのお申し込みはいいたび@オホーツクまで! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月28日 13時34分49秒
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