南国沖縄でアクアリウム生活♪

まだまだ暑いといえど、秋への歩みは少しづつ進んでいますね
沖縄の海シーズンも残り1ヶ月と半分くらいになりました
そろそろ私もシュノーケル納めになるかな～と思い、今シーズン最後のシュノーケルと磯採集に行ってきました



台風のうねりがあってリーフの外は少し波が高かったですが、リーフ内には影響なく
天気も良く今年最後のシュノーケル納めが楽しめて良かったです
盛夏時期とは違い、流石に海の中にいるとブルっと寒さを感じました
海水温も少し下がっているようです
白化が進んでいるサンゴにとっては良い事ですね



そして収穫です
デバスズメ、アケボノ、チョウハン、ゴマチョウの豆サイズ、
サザナミハゼ、イロブダイの幼魚です
これだけ採れれば、今年も思い残す事はありませんね



あと、クマノミのチビちゃんが1匹だけイソギンチャクからはぐれてしまったのか？
岩場の隅でフラフラしていたので、肉食魚に捕食されちゃう前に！！っと、
ごめんよ～と思いながら、捕まえちゃいました(^_^;
近くにイソギンチャクはなかったので、流されて完全に迷子になっていたようです。



うちにイソギンチャクはいないけど、大事に飼うから安心して～



去年は白点治療の際に薬浴で☆にさせてしまったので、
気をつけます







豆チョウ達は早くも、ヤル気まんまん！？
餌の時間、練っていない普通の餌に反応しています
今の所、ゴマチョウは粒餌、チョウハン・アケボノはブラインシュリンプに反応していました。
まだ興味を示すか口にしてみるだけで、飲み込んではいないようですが、
この調子ならば餌付け用の練り餌を与える必要はないかも？？
ゴマチョウは前回、全く餌付けられなかったので、今回は餌付いてほしいですね





大人のアケボノとは何倍も違います
混泳の状態ですが、カガミが威張って豆達を追いますが、ボロボロになるような程ではないので
気にするほどのレベルではないと思います。
カガミも、トゲやアケボノに比べたら小さいのでね
カガミも慣れてきたら、しつこくは追わなくなると思います。たぶん(^_^;



デバは丁度、そら豆くらいの大きさでしょうか
このくらいまで大きくなれば、おそらく体力もついていると思います。
やはり稚魚レベルは体力もまだ無いせいで、食べていても痩せてしまい
段々と数が減ってしまっていたんですよね～
なので減った分、豆サイズのやつを選んで少しだけ捕まえてきました



餌による濁りもスッキリ取れて、やっといつものキラキラ水槽に戻りました
まだ紹介したい新魚が3種類いるので、それは次回のブログで紹介したいと思います