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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:がん(闘病)
がんセンター(頭頸科)へ行って来ました。
13:30の予約でしたが、一昨日の消化器内科のようにすごく待ちました。 ファイバーをするので昼食を抜いているから頭の回転が鈍かったです。 ちなみに一昨日も昼食抜きでした。消化器内科の後にもし頭頸科の診察の空きがあってすぐに診てもらえることになったら、ファイバーを必ずやるのが分かっていたからです。 K医師にファイバーとエコーをしてもらい、再発はなかったです。 気管孔にもファイバーを入れてもらったけど、カンジダのような白い部分がなかったようです。私にはカニューレ交換の時に気管孔のすぐそばにそれらしきものが見えるんだが・・・ ファイバーは奥にあるものが見やすいからね~ 密かに、口に含むカンジダの薬の残り(チューブだから少し残っている)をカニューレ交換の時に数回滅菌綿棒を使って塗ってみました。ゲンタシンの後に軽くね。 少しは効いたように思います。 医師の指示なく粘膜に薬を塗るのは始め抵抗がありましたが、もうね~必死ですよ。これが治らないとバルーン治療できないからね。 そうそう、K医師は主治医が退職した後お世話になり、カニューレを自分で交換出来るようにしてくれました。 一時他の病院へ異動されましたが戻って来たんですよ。私もある意味出戻り組ですかね~(苦笑) 以前と変わらずてきぱきと検査&意見を言ってくれて安心しました。 ファイバーは力を抜いて鼻でゆっくり息をして(これが難しい)、顎を引くと喉が拡がるのを知りました。顎引き、心得ておきます。 帰り際、看護師にYガーゼのことをだめもとで聞いてみました。 掲示板に”ガーゼなどは売店での購入。外来では1ケ月分の物品を渡すシステムに変わった。”と云う趣旨が書いてあったんですよ。 すると、気管孔がある患者は診察時に在宅医療として気管切開指導管理料を必ず支払うことになり(1ケ月に何度診察しても1回徴収)、その中にYガーゼや吸引チューブなどの物品料が入っているんだと。 で、今回私もその管理料を支払うようになっていたから、物品をもらってきましたよ。 Yガーゼは2箱分ですが、言ってみるものですね。 その後、S部長(2002年の診察&入院の時にとてもお世話になり、2003年の3月に異動、そして戻って来ました。)が診察室から出てきたから声を掛けると、すごくビックリしていました(笑) 「さっき診察している時に似てるなぁ~と思ってた。」と。でも、すごくビックリしていました(笑) 乳がんになったことを話すと、「知ってる。」だって。もしかして、カルテで確認した? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月06日 16時45分49秒
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