テーマ:ニュース(99476)
カテゴリ:サイエンス・医療・学問 etc.
今日も快晴。
暑かった。 外ではセミの声がし始めました。 ニュースで、サントリーが青いバラを遺伝子組み換え技術で作ったと言っていた。 元々はバラは青い色素を作る遺伝子を持たないが、パンジーの遺伝子から組み込んだらしい。 『Blue rose』というと、『叶わないこと』って意味があるけれど、 バラを作る人にとって青いバラは、積年の夢だった。 薄い黄緑が白にかかっているものや、紫色のバラが「青いバラ」とか言われていたけれど、 『えー、全然青じゃないじゃん』とか内心私は思っていた。 品種改良だけでは、それほど難しいという事なのだけれど。 花粉とかが環境にもたらす影響も懸念されるため、まだ実用化にまでは至っていないけれど、 既にサントリーは青いカーネーションの実用化をしている。 店頭に青いバラが並ぶ日もそう遠くはないだろう。 そうすると、『Blue rose』は、 『叶わないと思われている事が実現する』とか、『長年の努力が実る』って意味になるのかな? この調子でいくと、月に人は行けるようになって、 『cry for the moon』も、『得られないものをほしがる、出来ない事を望む』という意味を失うかもしれない。 そういうのもいいね。 叶わない事なんて、たくさんあるんだから。 叶うことで変わっていくのも楽しいよね。 最近、ドラマやニュースを見てよく泣きます。 あと、好きな人に会えなくて寂しくて泣いてしまうことも。 今日も「神様 もう少しだけ」を観て泣いちゃいました。 うつ病になってから鈍ってた感情が、だんだん返ってきてるみたいです。 全治ももうすぐかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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