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(教科書の無償配布について)
今朝の新聞にこんな記事が出ていました。 秋の運動会で障害のある子が、皆と一緒にリレー競争で一等になった。またある保育 園では、ダウン症の子が皆と走ると差がありすぎ、見せ場が盛り上がらないという理 由でみんなとのリレー参加叶わず・・・ 悲しいというより、あほくさい限りです。プロスポーツではないので、見せ場などと 考えなくてもいいのです。そんなことを考え付く教育者、馬鹿らしい限りです。 バリヤフリーという考えは、障害者の方々がいたからこそ生まれたのです。世の中い ろんな人がいます。みんな共に生きる。そこに意味があるのです。 現実的な段差・障害・壁・・・に気づきそこから目に見えない差別・・・に目が行 き、大いなるバリヤフリーの考えにたどり着きました。いろんな人がそれぞれ自己主 張して、大いなるバリヤフリーを創り上げていく。みんなに親切で心優しく生きてい こう。こんな時代の『いい流れ』に、水をさす者に、教育者がいるとは、わたしは、 残念です。 戦後の事件について書く前に、教育問題(教科書無償配布)を書くつもりでした。ふ と目にした新聞記事に腹が立ったので、明日にします。 <終> ----- Original Message ----- 送信者 : 宛先 : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.09 21:36:06
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