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カテゴリ:祭りとイベント
自分を取り戻すスペースを 手に入れるために働いて 息を継ぐはずの時間にさえ 疲れ果てて眠りこけている ひとりぼっちになりたいけど ひとりぼっちはとてもさみしいよ あなたのそばにいられるなら 他には何にも欲しくない 太陽 (詩・曲 橘いずみ)より ap bank fesの入場券はリストバンドで、その色によって 入れるエリアが決まっている。 出典者にもライブを観に行けるリストバンドが二つもらえたが おいらは一回も聴きに行かんかった。 ミスチルはおいらにはソフトで爽やかすぎる。 興味あったのは鬼束ちひろと一青窈くらいやし。 大阪に戻ってから、久し振りに『橘いずみ』や 『鈴木彩子(SAICO)』を聴いたら泣けてきたのは、 唄が素晴らしいのもあるし、この唄を毎日聴いていた 日々を思い出したからでもある。 21日、フェス終了。 お店を片付けてから大阪に帰る。 大変なのはドライバー。しかし、皆汗臭くて 着てる服にそのままファブリーズが必要やわ。 一青 窈”月天心”CD オムニバス/First Kiss-15 Special Love Songs 90年代後半~2000年の大ヒット曲を集めた、ラヴ・ソング・コンピレーション。宇多田ヒカル「First Love」、Chara「やさしい気持ち」といった、忘れられない恋や思い出を包み込む名曲が満載だ。 TOUGH/橘いずみ 自らの内面のどろっとした部分も躊躇なく表現し吐き出すように叫ぶ彼女、今回も詞の内容は痛かったり鋭かったりするが、歌い方は淡々としていて穏やか。実際タイトル曲で“どなってばかりじゃだめ”と歌う。彼女にしては、淡い印象の作品。 鈴木彩子 罪深き英雄 彼女の世界は、どんどんワイルドにとんがっていく。今回も社会の病巣や、環境悪化などに対して鋭くメスを入れている。もちろん歌いっぷりもハード。サウンドは激しいものも、のどかなものもあるが、歌われていることは、いずれも甘くない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 25, 2008 10:47:31 PM
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