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イカが例年の如く沖に下がりだしたので、5時30分に出船しました。
今日は、場所が遠いのと、北東風が10メートルほど吹いていたので、やや状態でした。集合時間には「結構吹いているから大丈夫ですかぁ~?」と聞かれましたが、「別に、日本海側に低気圧があるわけではないので大丈夫でしょ~」と迷うことはありませんでした。さらに、今日のお客様達は、このくらいの海はノープロブレムもいいところの漁師と紙一重の鉄人さん酔うわけないよね・・・そんなわけです。でも、余裕でカマスってる暇は無く、寄り道をせず速力を控えて北上しました。ドッタンバッタン航行全開で ポイントまで、1時間以上もかかってしまいましたが、萩方面から北東方面に上る船は少なく「今日は、ややだし、土曜で明日は市場も休みなので、船が空いてて何処でもやり放題だろう」と思っておりました。ところがどっこい「イカが乗り出したぞ」という情報が流れたため、奈古から見ると東側に位置する夜焚イカ釣軍団が終結していて、レーダーで空いているところを探すが全然無い・・・ 画面はパチンコ台の釘のように船が映っておりました 仕方が無いので、各船陣取った場所の間をすり抜け、さらに沖に走り、一番沖側の遠いところまで弾き飛ばされてしまいました そうそう、この夜焚イカ釣軍団さんたちは、県内でも一番有名なブランドイカ名を作り出した方々。命名されたのは『男命(みこと)いか』 同じポイントで、同じイカを釣るのだけど、私が釣るのは何故かただのケンサキイカ まあ、そんな事はどうでもいですね。話がだんだんずれてきてしましたしたが、本題に入ります。 でも、なんて言ったら言いのだろう・・・ とにかくガンガン乗りまくりました 鉄人N氏曰く「弁当食うひまがないよ~」とのこと それに答える船頭「弁当は帰りにゆっくり食べましょ~バリバリ釣まくってください」と催促しまくり そのくらい終了時間まで釣れ続きました やや小型が多いですが、ようやく数釣のシーズン突入の予感 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 6, 2009 09:31:48 AM
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