ひな人形の公開。 そろそろですね。
あかりをつけましょぼんぼりに...というわけで、2月から3月にかけて、九州にある古都は雛祭りで、静々と賑わいます。 実は数年前から「ひなの国・九州」といって、冬場でも暖かい?九州の祭りを楽しんでもらおうと企画されていて、既に来年の祭りがWebで紹介されています。 これから九州旅行を考えている方は参考にされては如何でしょうか?http://www.welcomekyushu.jp/attaka/attaka/hinamatsuri.htmlそう、そう、脱線ついでに 九州では晩秋に熊本で、全国花火師の腕を競う大会にはじまって、年末にかけて花火大会があってます。 この大会も新年を迎える花火で幕を閉じ 新年には、旧暦、新暦の何れを取るかで、時期が1月から3月とばらけていますが、火を使った祭りが行われます。 この祭りは七夕などの夏の祭りと同じで、今年も豊作になるようにと神様に祈りを奉げる祭りです。 そして、草原で野焼きが始まり......新芽が芽吹く頃に春が訪れて、みなさんの知っている緑に包まれた九州がやってきます。 さて、話を戻して、雛祭(ひなまつり)ですが、平安時代、宮廷の女性や子供達の間で、紙で作ったお人形(ひいな)で遊ぶのが流行したそうです。 また、中国から伝わってきた厄祓いの風習として、幼児の身近に魔よけのための人形や形代を置いて、3月3日(3月最初の巳日)に川や海に流す事と結びついて、これらが、いつの頃か女の子の誕生や成長をお祝いする日となったそうです。自宅で、雛人形を手作りも良いかも知れませんね。 作り方を紹介しているサイトを紹介しますね。★ミルクコミュニティー倶楽部(http://www.mc-club.com/) http://www.mc-club.com/make/craft39.html★笹徳印刷株式会社(http://www.sasatoku.co.jp/hp/) http://www.sasatoku.co.jp/hp/present/paper_craft/poetic_event/hinamatsuri/index.html★ヤマハ発動機(http://www.yamaha-motor.jp/mc/index.html)http://www.yamaha-motor.co.jp/entertainment/papercraft/seasons/03/index.html