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岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

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植木屋悪樹

植木屋悪樹

2015.02.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
移植のお仕事。松が枯れたので引っこ抜いて、4メートル位の松を移植。
玄関前から座敷前まで、庭の移動距離3メートル位。
パワー全開で引きずることも、出来ない訳ではない。

丁度元若い衆が近所でお庭を作っていたので、
「10分で終わるから」と無理を言ってユニックを持って来てもらった。大助かり。

独立した若い衆二人はユニックを持っているので、自分が所有する
必要は全くない。大物は揖斐石屋さんに頼めばいいし、もっと大物は
後輩のクレーンを頼めばいい。

設備投資も必要だが、本来投資すべきところに投資してこそ、
真の差別化ができると思っている。


某上場企業の社長にダメを出されたが、数年して結果が出なければ、
自分の実力がそれまでだった、という事。




予定よりずっと早く仕事が終わったので、自宅の松の剪定をした。
お祖母さんが嫁入りした時に、一緒に嫁入り。
10年くらい前、出入りに邪魔だったので、切り倒そうとしていた。

偶然叔父さんとの会話で大事な松だと知ったが、
それは、ウチの家では「言い伝え」が無かったということ。
子ども達全員にしっかり教えておかないと。

おじいさんが銀行の頭取?から梅だと言ってもらった木は、実はスモモだったのも、
庭の物語のひとつ。



月一回の経営の勉強会も五年以上参加。
開催の立候補をしてずっとお手伝いをしているが、参加者が18名。
過去最多人数。

隣の会議室でやっていた創業塾は、今朝新聞に載っていたが、
ウチの勉強会のほうが人数も多いし、盛会。


発足当初は造園業社さんが中心だったが、今は建設業全般に移行している。
地元でも名前が通っている会社の経営者、マネージャークラスばかり。


工務店さんや設計士さんにお願いして、仕事をもらったりはしない。どうしても下請になってしまう。
それよりも塗装屋さん、解体屋さん、仏壇屋さん、内装屋さん、石屋さん。。。
絡みどころがいっぱい。

園芸屋さんとのDMが上手く行ったら、それぞれの会社に応用したい。


「ブランディング」と「マーケティング」の違い。
他社のブランドに、サクッと乗っかる。
ブランドはとにかく時間がかかる。



懇親会で先生に「折り返し地点に近付いていますね」と言われる。
社会に出て20年。30代に何をして来たか?で40代が決まり、当然今何をしたか?で
折り返しからが決まる。







ずっと上海と密なメールのやり取りをしていて、肝心なデータを送った途端、
交信が途絶える。どうしたんだろう?と思ったが、中国は春節だった。
お正月休みなら、仕方ない。

アパレル時代もそう言えば、ぱたっとお休みになり、苦労した。


今日の“四字熟語“は松の移植とする。

移植の仕事はたくさんある作業の中でも好きな部類。
一番は芝張りかも。
その家族の「暮らし」に対する貢献度において、
芝生はかなりのウエイトを占めていると思う。

芝生は薬にも毒にもなるが。。。



岐阜で造園、ガーデニングのことなら
おくだガーデン
従業員募集中です。





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Last updated  2015.02.19 20:53:48



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