岐阜の植木屋おくだガーデンのガーデニング庭師日記

若い衆二人は「里子」に出し、二人で植栽。

エステ店の中庭にソテツの植栽。
二人で持ち上げることのできるギリギリの大きさを植木屋さんに
リクエスト。

本当にギリギリ。。。立派なのはいいけど。


駐車場でダンプの荷台から台車に乗せてゴロゴロ。
門扉前で一旦下ろし、台車を中に入れ乗せ替え。
そして中庭をゴロゴロ。

40代のそれなりのパワーで持ち上げ、穴に納める。
それなりにヘロヘロ。


ソテツは和風アイテムだけど、アジアンの雰囲気も。
納品などをしてお昼で仕事は終了。



ちょっとサボって少年野球のお手伝いへ。
春休みで70代のお二人が練習をみていただいている。


じぶんはコーチじゃないので、そんなに技術的なことは言わないようにしている。
それでもバッティング練習では少しアドバイス。
「ここに太い一本の木が生えています。バットは斧。どうやったら力が入って切り倒せる？」

「ピッチャーが戦う相手は？1番バッター。2番相手ピッチャーどっち？」
「どちらのフォームがホームランを打てそうか？」
すべて二択。


多分初めてだけどノックもさせてもらった。
弱く打つのは難しい。結局外野フライは投げた。
実践想定でスピード重視。焦らせて、急がせる。

目的はアウトを取ること。グラブトスもさせてみる。


子供達が順番に寄ってきて「仕事どうしたの？」
「サボったら給料引かれるよ」とか言ってくる。かわいい。

おもしろかった。
とにかく、野球を楽しんでもらいたい。



今日は午前中は打ち合わせ。相変わらず図面無視で進める。
ギリギリで変更し土間コンクリートを芝生にしたり、お隣の視線が気になるので、
フェンスを追加したり。

ご夫婦と地面に線を引きながら。途中水道屋さんも加わって井戸の相談。
明日は土間打ち。




岐阜市で剪定。来週からリフォーム工事が始まるので、足場の邪魔になる植木を手入れ。
満開のミモザの手入れ。これだけの「花盛り」を剪定するのは記憶にない。
まあ、仕方がないけど。ミツバチに襲われる。。。


経営勉強会の影響で「哲学」ブーム。
図書館でドッサリ10冊借りてくる。「哲学」コーナーから本を借りるのは初めて。
哲学者と言えば梅原猛？その他「はじめてのニーチェ入門」など。

心理学、精神論、宗教の部類は興味がないが、「原理原則」には大いに興味がある。
しかしながらちょっと難解。

一般化のワナ、経験に要注意という言葉が刺さる。
固定観念とも言い換えられる。

そこからまず抜け出さないと、哲学にはたどり着けない。




今日の“四字熟語”は満開剪定とする。






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