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カテゴリ:短期集中連載・第22回参議院通常選挙
そのまんま東こと東国原英夫宮崎県知事のブログである
そのまんま日記7/10 この人は過去にいろいろやらかしたりしているが県知事となってからは宮崎県のトップセールスマンとして努力している姿には好感が持てます。 口蹄疫対策でも日々大変なご苦労をされていることでしょう。 それは、知事のみならず自治体職員の方々をはじめ、農家の方々、近隣住民も含め、宮崎県全体が苦しみの中でも拡大を防ぐために頑張っているのです。 が! しかし! 山田農水相が 1「口蹄疫の問題は第一義的には県に責任がある」 2「宮崎県は口蹄疫という国家的危機管理に対する意識があまりにもなさすぎる」 3「県の甘さがこれだけの被害を生んだと言ってもいいのではないか」 などと発言! たとえ、本当に県の対応に問題があった(実際には県に不備はない)としても大臣がこんな発言をして許されるでしょうか? 確かに防疫対策のトップは県知事と決まっています。 だからといって責任を全て「県(民)」に擦り付け「政府は悪くないよ~」なんてことあって良いのですか? しかも! 東知事が山田農水大臣に会いたいといっているにも関わらず 「会いたくない」 逃げんじゃねぇよ! さらに! 菅直人総理大臣に直談判するため地元民主議員に遊説日程を聞いたら 「わかりません」 手前のとこのトップの予定も把握してないのかよ! 菅!コソコソ逃げるなよ! こいつらなにか問題(口蹄疫をはじめ、財政悪化・景気悪化・環境サミットでの無責任発言などなど)が発生すれば自治体や国民に責任を押し付け、裏でコソコソ外国勢力と売国法案を画策し、選挙では「国民の生活が第一!」とは・・・ ここまでくると笑っちゃいます・・・ 明日は皆さん選挙へ行かれると思いますが (なんとしてでも投票所へ足を運んでください) その前にこちらをご覧下さい。地元選出の議員さんも紹介されていると思います。 選挙前.com 日本の未来を「守る」のも「壊す」のも我々国民が選んだ政治家です。 未来に責任のある行動を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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なにをふざけたコトを
言ってるんだろうねぇ(;一_一) ああ・・・日本が どんどんダメになるううう。 明日の日本。 選挙で変わっていくんでしょうか?(・_・;)ウーム (2010年07月10日 21時13分42秒)
☆TAKUさん
>なにをふざけたコトを >言ってるんだろうねぇ(;一_一) > >ああ・・・日本が >どんどんダメになるううう。 >明日の日本。 >選挙で変わっていくんでしょうか?(・_・;)ウーム ----- 彼らの「国民の生活が第一」というキャッチの前に「中国」と入れてみましょう。 山田農水大臣は長崎で牧場を経営しているのですが、「中国から子牛を輸入して育成し、日本に流通させる」という恐ろしい事を考えた人物です。 中国は非清浄国なのでいままで清浄国だった日本は中国から家畜を輸入できませんでした。 口蹄疫が発症して非清浄国になった今、家畜を輸入して儲かる仕組みが完成したということです。 誰が儲かるかは・・・ (2010年07月11日 08時53分39秒)
直線番長CBRさん
>いよいよ明日ですね! >日本再生の一歩となるのでしょうか? >凄く心配です! >素人集団にはこれ以上任せておけませんね! >経済復興だ~! ----- 経済なら「自○党」です。 「自○は日本をダメにした」などと批判的な意見も多いですが、次のコメントを読めば・・・ (2010年07月11日 09時05分31秒)
90年代の日本は、バブルのピークから商業用不動産の価格が87%も下がった。
株や土地の下落によって1500兆円もの国民の富が失われた。 企業は95年ごろから多い時で年間30兆円の巨額の借金返済に動いていた。 それでも日本のGDPは18年間、一度もバブルのピークを下回ることはなく、失業率も5%台で好転した。これは大変な成果である。 では、なぜ日本は恐慌を防ぐことができたのか。 政府が民間の貯蓄と借金返済分を借りて使うことを十数年間やってきたからだ。 財政赤字は大きくなったが、その結果、国民所得(=GDP)は維持され、民間はその所得で借金返済を続け、2005年ごろからバランスシートはきれいになった。 日本はどんなに資産価格が下がっても、正しい財政政策で国民所得を維持できることを人類史上初めて証明したのである。 (2010年07月11日 09時06分48秒)
ところが、 ここ十数年の日本の財政政策を評価しない人たちが内外を問わず大勢いる。
彼らは「あんなに公共事業をやっても日本の経済は成長しなかった」とたたいている。 しかし、この種の批判には実は暗黙の前提がある。 「政府が財政政策をとらなくても経済はゼロ成長だった」という前提だ。 「何もやらなくてもゼロ成長なのに、あれだけの公共事業をやっても成長しなかった。だから無駄なモノに金を使った」と批判する。 だが、当時の日本は民間のデフレギャップ(貯蓄+借金返済)がGDP比で10%近くあり、数年でGDPが半分消えても不思議ではない状態だった。 目前の大恐慌を防げたのは果断な財政政策をとったからなのだ。 1930年代の大恐慌で米国が失った富はGDPの1年分といわれる。 バブル崩壊後の日本では、株と土地だけでGDPの3倍もの富が吹き飛んだ。 われわれが受けたダメージがいかに大きかったかがわかる。にもかかわらず日本は国民所得を維持することができた。 この教訓を世界が学び、日本の成果を世界が理解すれば、危機に苦しむ各国国民の気持ちがどのくらい楽になるだろうか。 野村證券チーフエコノミスト リチャード・クー氏が産経新聞に寄せた記事です。 (2010年07月11日 09時07分01秒) |
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