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テーマ:子供の習い事(2460)
カテゴリ:□小学校生活
3歳の誕生日プレゼントにカワイのミニピアノをあげた頃からピアノが大好きな長女。
幼稚園時代は自由保育だったので、年長さんの頃は幼稚園にて毎日ピアノ。 家に帰ってからもピアノ。 覚えた曲で自ら楽譜を作っていました。 「こんな好きならピアノを習わせてあげたいな~」と、思いつつも 幼稚園代高いから今は無理!!小学校にはいったらね!! と、言っていました。 しかしながら、小学生になったら15時過ぎに帰宅してからの放課後が忙しく毎日バタバタ。 こんな忙しいのに新たに習い事なんて無理! と、ピアノ案保留。。。 しかし、2学期を終え学校にも慣れたので、放課後も毎日公園で遊ぶ元気もあるし、勉強も朝学習もちゃんとできているし、何より… 「幼稚園の頃は弾けた曲を、弾こうと思ったら弾けなかったの…」と、しくしく泣かれ 「ピアノ習いたい!」と、熱望されたので、いよいよ教室探しを始めました。 放課後はなんだかんだ忙しく、毎日友達との約束を入れてきてしまうので冬休みを利用して体験だー! 【ピアノ教室A】 ◎概要◎ ・音大受験やオーディションの仕上げに来る教室(紹介状つきで)。 ・上級者向けの教室。初心者はいない。厳しめ。 ・専門的にプロにならせたいor趣味ででもどちらにも対応できる。 ・発表会は年に1回。1万5千円。 ・費用は1回2,500円。月に3回習っている人が多い。 ◎体験◎ ・挨拶・礼儀・ピアノを弾く姿勢・椅子の調整の仕方を体験の時からしっかりと。 ・長女に何か弾いてみてとおっしゃり、ドレミの歌を弾く。 ・指の使い方、数え方、指の運動を教えてくださる。 ◎練習◎ ・毎日5~10分でもピアノに触る。慣れる。その後20~30分。 ◎レッスン◎ ・親のつきそいがあるといい。レッスン中に何を言われたかメモをするレッスン手帳を作る。 ◎教材◎ 今の長女が始めるとしたら… 『ピアノランド(1)』 『トンプソン小さな手のための教本』 『新版おんがくドリル1』 を早めに流していく感じ。初めから左手も使うようにする。 私が習っていたころはバイエルだったけど、バイエルの、特に上巻は右手の曲しかないから使わないらしい。 ◎ピアノ◎ ・88鍵盤あるものを用意してほしい。 できれば電子ピアノよりはアップライトピアノを。 続けていたら、電子から買い替えることになると思うからはじめからぜひ。 88鍵盤の電子ピアノを考えていたから、どうしようかな…と、悩む。 とりあえず弾く姿勢のためにも、椅子はサイズが調整できるものにしたいと思った。 そして、今日先生宅のグランドピアノの音を聞いて、「全然違う!!」と、感じた。 やっぱ音が違う。でも高い!! ご自身がピアニストの先生で、レベルの高さを感じる。そこから初心者で習わせていただけるのは、かなりいい…と、思いつつ手がかかる長男(1歳9か月)がいる自分がそこまでフォローできる自信がない(汗) 週末もレッスンをやっているから、長男は夫に預けてレッスンについていこうと思えばいけるけどどうかなー!! 【ピアノ教室B】 ◎概要◎ ・同じ小学校の1年生も何人かいたり、初級や年少の人も多い印象。 ・発表会年に1回。1万5千円。 ・費用は月8,000円。進度による値上がりはなし。 ◎体験◎ ・弾く前に柔軟な腕周り&指周りを作る体操。 ・弾ける曲を弾いてみる。 ・実際に教材を使って、弾いてみる。 ◎レッスン◎ ・理解できているので、付き添いはなくていい(幼稚園児は付き添うがあった方がいい。) ◎教材◎ 『ピアノ パーティーA』 『聴音&楽典 パーティーA』 『パフォーマンスパーティーA』 すでに曲を弾けているから物足りないかもしれないけど(と、わざわざおっしゃってくださる)指の使い方や形等まずは基本から! ピアノ教室AもBも先生も教え方もどちらも魅力的で非常に悩む!! のですが、Aの方がちょっとお高く月3回が我が家では精一杯なので、月に4回はできるBの方が回数が多くていいかな…同じ初心者年少者が多い方が、近場での目標づくりにもなりそうだし… Aの付き添いをして、フォローしていく方が上手にはなると思うしそこが悩ましいところだけど、今のちびっこがいる自分の生活で付き添いをして日々練習でもフォローしていくのは、きっと長女との関係でもきついと思う。。。Bだと先生と長女の2人の関係ができて、外に師匠がいるというのがいいかな。Aだと母子含め3人で頑張る印象が強いのです。 【ピアノ教室C】 ◎概要◎ ・3歳から大人まで多くの人が通う。レッスン室も複数ある。練習部屋もある。 ・発表会1年半に1回。1万円。 ・費用は進度により月6,500~9,000円。 ◎体験◎ ・実際に使う教材を使って曲を弾いてみる。単調な曲だけど、伴奏をつけて楽しそう。 ・ワークもある。 ・たくさん褒めてくれて、子どもも嬉しそう。 ◎レッスン◎ ・付き添いなし。 ・譜読み、音楽を楽しむ気持ちを大切に。中学校になった時に息抜きでピアノを習いに来れるように楽しめるようにする。 ・連絡帳を使って、やったこと・宿題を報告。 ◎教材◎ ・ワーク教材は、五線譜のノートを使う。 『オルガンピアノの本1』 『ピアノひけるよ!ジュニア1』 『バーナムピアノテクニック』 オルガンピアノで基礎基本を反復練習し、ピアノひけるよ!で知っている曲を弾き楽しむ。 これらの本を早い子は1ヵ月で、長い子は1年など人によりスパンは違うがやっていく。 並行して、バーナムピアノテクニックで指の練習をする。 最後に行ったピアノ教室C。私と長女の中でピアノ教室Bにしようかな…と決めていたのですが、大いに悩む。長女は絶対ここがいい!先生がいい!!と、絶賛。B先生とA先生の時は「どっちもよかったなぁ~」程度だったけど、長女はC先生にピンと来た様子。 私自身も自分の考えと近いし、先生は熱心だしいいなぁと思う。思う反面、遠いのがネック。送迎がなぁぁぁぁぁ。。。。ちびっこいるとなかなかね… 悩む!!そしてピアノ購入も悩む!!
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Last updated
2020.04.18 15:07:03
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