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テーマ:好きなクラシック(2294)
カテゴリ:音楽
サントリーホールで、演目は、 ・ワーグナーオペラ「タンホイザー」序曲 ・プフィッツナー ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 op.34 ・チャイコフスキー 交響曲第六番「悲愴」 であった。 さすがに「悲愴」の第一楽章は泣けた。周りの方も涙をぬぐうすがたが見られた。また、オケと指揮者のタイミングもばっちりで聴きごたえがあった。 弦楽器の音が空気を伝わってたどり着いてくる感じがとても心地よくて、特に大音響で切実に弦楽器が響いてくるのでたまらない感動だった! しかし、ワイルドでエネルギッシュなゲルギエフの指揮はびっくりした。音楽に集中していると、突然視界の中で飛び跳ねる人が居て驚いた。それはゲルギエフですが・・。 また、今日はバイオリン協奏曲では、拍手が鳴り止まず2曲もバイオリンの方が独奏しました。 (これってめずらしいことなのでしょうか・・・) やはりオーケストラっていいですね。 しかし、今までの一番はやはりラトルとBPOでしょうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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