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テーマ:仕事しごとシゴト(23385)
カテゴリ:その他モロモロ
(日記を書くのが大変遅くなってしまいました。)
1月は仕事初めから落ち込み気味でしたが、今の状況について社長に直接話す機会が持てました。 そして、自分の認識と経営として上司の認識が確認でき、すっかり気分はクリアになってしまいました。 会社の問題は、自分だけで悩んでたり、あるいは、同じレベルの同僚と話しているだけでは駄目ですね。 環境を変えたいと思うなら自分で動く必要があります。また、自分より目線が上の人、できればその環境に対して影響力のある人に率直に意見と聞いてみる事、それにより、自分自身の認識の誤りやこだわっていた事が小さい事のように思えたりします。 話をすることにより、環境を変えられる場合もあるでしょうが、大切なのは考え方のヒントをもらう事ができる事だと感じました。 私の所属する会社の社長は、42歳の女性です。まだ部下になってから10ヶ月ですが、仕事のやり方・姿勢、本当にいろいろ参考にさせてもらってます。 本日もある雑誌記者との打ち合わせがあり、社長の仕事のやり方の一部を垣間見る事ができました。 ★今日発見した「できる人」の特徴: アイデアや思いつきを、即、明文化・紙に表現することができる。 今回の打ち合わせの主題も、社長がある資格試験の勉強をしたのですが、それを勉強すると同時に実際に試してみたということなのです。 しかも、きちんとフレームワークも整えて、実践用のテンプレートも作成してしまっているのです。 新しい知識を仕入れて、それをすぐに実践してみようと思う事自体、「できる人の実践力」の源泉を見たような気がしました。 これは、偶然にも、数日前、あるコンサルタントとの会話の中にも登場したことなのですが、、、 その方と話している時、「あー、それいいね!やってみよう。」といって、紙にメモして、次の日にはざっくりとした企画書のようなものが送られてきたのです。 「こうしたらどうかなぁ」とか、「このアイデアいいかも。」と「思う事は誰でもできる」のですが、それを、紙にサササっと表現することができる人は、そのうちの何分の1。 ほとんどの人は、思っただけで、「きっと駄目さ。」と諦めてしまう。あるいは「忘れてしまう」。 頭に浮かんだイメージを、現実の物に変換する「実践力」をできる人は必ず持っています。 きっと、数日前の話も、コンサルタントとの雑談でなければ、日の目を見るような内容ではなかったと思います。 「まずはやってみる。」 簡単なようでいて、これが難しい。最初のハードルです。 話がそれましたが、このように女性で成功している人が近くに居るというのは、大変幸運なことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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