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テーマ:仕事しごとシゴト(23385)
カテゴリ:PMへの道
あっと言う間に、試験が明日になってしまいました・・・。
会社では、インフルエンザが大流行で、移っちゃいけないと注意していたのですが、最近寝不足なこともあり、昨日はお腹の調子が悪く会社をお休みしてしまいました。。。 高熱は出てないからインフルエンザではないようで、一安心です。 しかし、今回の試験勉強をしていて気がついた事が一つ。 最近、勉強といえば、ビジネススクールのレポート作成などの考えて・書くことに主点を置いたものでした。 で、今回の試験は、本当に暗記。2冊の本を隅々まで読んで暗記するということです。 この2つ、感覚的に大変違うとは思っていたのですが、実際に体験してみるとその違いが大変良く分かりました。 【記憶型学習vs考える学習】 ●記憶型 ・細かいことまで「覚える」ことに終始してしまい、最初のうちは良いのですが、時間がなくなってくると、もう頭文字で覚えるってな感じです。 例えば、QCの7つ道具→パとグチヒさか。パ(パレート図)と(特性要因図)グ(グラフ)チ(チェックシート)ヒ(ヒストグラム)さ(散布図)か(管理図)、新QC7つ道具:れしけママかPア。れ(連関図)し(親和図)け(系統図)マ(マトリクス)マ(マトリクスデータ解析法)P(PDPC)ア(アローダイヤグラム)・・・・ ・いわゆる、単語帳のような記憶をチェックするものが必要となります。 ・何度も何度も脳みそに覚えさせます。 ●考える ・考えるテーマとなるものを読み。何について考えれば良いかをとにかく考える。 ・ロジカルシンキングを利用して、「So what?」「why?」を繰り返します。そして、いろいろな事実Factからメッセージを導き出します。あたかも、推理小説やドラマのように、証拠を並べて分析し、その裏に隠されたもの、証拠が伝えたいものを探し出して、自分なりの解釈を作っていきます。 このメッセージや解釈というのは、テキストやネットやどこにも記載されていません。自分が創りだすものなのです。 ・ロジックツリーやメモなどはありますが、考える事は、特に資料がなくても、電車のなか、昼休みなど、頭の中で組み立てることができます。 ・そして最後は、読んでいる講師に笑われないよう、頑張って文章に組み立てていきます。何度も推敲を繰り返し、簡潔で良い表現がないか何度も検討します。 ということで、かなり疲れ方が異なります。どちらも体力を使う事は間違いないのですが、、、、 あと、1日。頑張ります! 話が前後しますが、、、 今月は何度か熱が出てしまったのですが、インフルエンザほどの高熱にはなりませんでした。 今週のある日のこと、急に咳き込んでしまい、喉が痛くなり、頭痛もしたため、急いで診療所に行き熱を計ると、すでに37度。もはや悪アガキも本当にこれまでか・・・。 愛用している栄養剤を飲んで(結構大量に、、)、早めに帰宅。すると、帰宅後、熱を計るとすでに平熱に・・・。 自宅の体温計が壊れているのかと思ってしまいました。私の栄養剤は免疫力を強化・正常化してくれるものなので、きっと、ウィルスを早々に退治してくれて熱が下がったのだなぁと勝手に思っているのでした。 でも、全く風邪を引かないというわけではなくて、「あー、体の中で戦っている・・・」というのが分かる程度に熱が出たり体はだるくなりますが、回復は断然早くなりました! さあ、コーヒー飲みながら、勉強に頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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