|
テーマ:英語のお勉強日記(8033)
カテゴリ:カテゴリ未分類
英国海軍兵士たちに包囲されたジャックですが、エリザベスを盾にこの場を逃げます。女たらしそうなジョニー・デップのキャプテン・ジャック・スパロウの表情にいちいち注目です♪
ジ: I knew you'd warm up to me. Commodore Norrington, my effects, please, and my hat. Commodore! Elizabeth . It is Elizabeth isn't it? エ: It's Miss Swann . ジ: Miss Swann , if you'd be so kind. Come, come, dear. We don't have all day. Now if you'd be very kind. Easy on the goods, darling. エ: You're despicable. ジ: Sticks and stones, love. I saved your life, you save mine, we're square. Gentlemen, milady, you will always remember this as the day that you almost caught Captain Jack Sparrow ! ◇今回は全体的に'd が聞き取れていない。 warm (up) to=「~にだんだん好意的になる、~を受け入れてもいい気持ちになる」 Ex. I warmed (up) to the room at once. (たちまちその部屋が気に入った) ◇effects(複数形)は「所持品」。effect は「効果、結果」 →effects(所持品)と hat 参照 ◇not have all day=「時間がない」 ◇the goods=「一級品」。Easy on the goods, darling.で「そこは優しく」という字幕はうまいなあ。 ◇despicable=「見下げ果てた、軽蔑に値する」⇔admirable ◇stones は「ステインズ」と聞こえる。 sticks and stones は、ことわざ<Sticks and stones may break my bones, but words will never hurt me.>の略。「枝や石を投げつけられれば骨折して怪我するかもしれないが、何を言われようと言葉で怪我することはない」ぐらいの意か。ここは直前でエリザベスの言った You're despicable.を指す。「何とでも言いな。俺は屁とも思っちゃいないよ」 ◇square=「貸し借りのない、清算した」 ◇milaly は my lady かと思ってしまった。milady=「英国貴婦人」 ◇この as は is で、ここは<remember+that節>かと思った。<remember~as…>で「~を…として記憶される」。ちなみに that節の場合は「~であると覚えている、~ことを忘れない」 次回は「ウィル vs ジャック・スパロウ」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.20 00:19:47
|