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テーマ:自分育て(71)
カテゴリ:言葉の影響
血液型は何型?
という質問になると、周りの方の9割がたが「ぶた好きちゃんはA型でしょ!」というのです。 A型は几帳面で、生真面目、しっかりしている印象が私にはあります。 という事は、私は、几帳面で、生真面目なしっかり者と思われているんですよね。 そんな予想を裏切り、私の血液型はO型です。 競馬だったら、万馬券ぐらいになりそうなぐらい、皆さんの予想は外れます。 私は、小さい時から大きくて(幼少時から背が高いという意味です)、幼稚園の先生から頼まれることが多かったそうです。 人の面倒見が良かったり、聞き分けが良かったりして、 「ぶた好きちゃんはしっかりしているから、私たちも安心して任せられるんです!」なんてことを幼稚園の担任の先生からよく言われていたと、母が言ってました。 私は末っ子で、親戚の中でも一番下の唯一の女の子だったもので、甘えんぼで、運動は好きだけど、ブォ~とするのが好きな女の子なんですけど(なんか照れますね(大笑))、集団生活を始めたとたん、『しっかり者のぶた好きちゃん』という印象を皆に与えてしまったので、かれこれ30年弱『しっかり者』の仮面をかぶり生活してきました。 というか、それ以外の顔を見せる方法を知らなかったんですよね。 O型と言えば、おおざっぱ、おおらか、小さい事にこだわらない等言われますが、私自身は、私生活はかなりのO型!!! でも、周りはそう見ない・・・ 本当の自分と、そうじゃない自分とのギャップは、私が思っていた以上に私にストレスを与えていた事を、今の仕事(言語調整プログラムの販売)をするまで、知りませんでした。 『しっかり者』にならなければいけないという意識は、幼稚園の頃から30才過ぎまで、無意識のうちに本当の私の個性的な面を押さえ込んでいました。 そんな事をしたら、私ではなくなってしまう。こんな事を言ったらあなたがそんな事を言うなんて・・・と周りの期待を裏切ってしまうんじゃないかと、思い込んでいたようです。 言語調整のプログラムを取り入れてから、「しっかり者」の私より、「本当」の私の方が皆さんから安心感を持たれ、親しまれるようにもなり、しかも私自身“楽”で“楽しい”のです。 無意識に無理をして「しっかり者」になって、周り(世間)の枠に自分をはめようとしていましたが、実は誰も望んでなかったってことに気が付いて『ホッ』としました。 それからは、片意地張ったように「しっかり者」を演じる事は無くなりましたが、今でもまだ、A型と言われます。 その意味は、『気配りが上手な素晴らしい女性』という自分の都合のいいように解釈しています。そこが、O型なんですよね(大笑) 皆さんは本当の自分知ってますか? 世間は、(無意識に)仮面をかぶった人よりも本当のあなたを求めています。 本当のあなたになりましょう!! 楽しいし異性にももてますよ!? ※フリーページに本当の自分になるちょっとしたアイデアがあります。ご覧あれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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