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Oct 31, 2008
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カテゴリ:
漫才台本って素晴らしい!

お笑い文化の大阪で育った私がハマった本があります。それは、「昭和の漫才台本」です。漫才作家、故・秋田實さんが書いた素晴らしい台本を前に感動しました~。 大笑い

 最近、仕事に追いかけられ
 「脳が沸騰する」私を癒してくれた
 笑いの言葉がいっぱい詰まった本でした....



【ブログ仲間の皆様へ】
 連日、お仕事に追われ、
 皆様がきてくださるのに、
 私はご訪問できていません。
 コメントの返事もまだなんです。
 本当に、ごめんなさい。m(_ _)m


「昭和の漫才台本」
(秋田實、藤田富美恵著、文研出版)

漫才作家、故・秋田實さんの
選りすぐりの漫才台本を全5巻に収録


 横山エンタツ・花菱アチャコの「お笑い早慶戦」など、

 72歳で亡くなるまで約7000本の漫才を書いたのが、

 昭和を代表する漫才作家、故・秋田實さん

 数多くの漫才師を育てたことでも有名です。

 そんな秋田さんの選りすぐりの台本が楽しめるのがこの本。全5巻。

 著者の藤田富美恵さんは、故・秋田實さんの長女で、童話作家でもあります。

 第1巻は昭和8年から10年にかけてつくられた漫才台本のうち、9本をセレクト。

 第1巻の中身は、1本目が「ボクの家庭」横山エンタツ・花菱アチャコ(昭和8年(1933年))。
 2本目が「お笑い早慶戦」横山エンタツ・花菱アチャコ(昭和8年(1933年))。
 3本目が「数学問答」香島ラッキー・御園セブン(昭和9年(1934年))。
 4本目は「耳の耳」横山エンタツ・花菱アチャコ(昭和9年(1934年))。
 5本目「とんちんかん結婚記」横山エンタツ・杉浦エノスケ(昭和10年(1935年))。
 6本目「ぼくの親心」横山エンタツ・杉浦エノスケ(昭和10年(1935年))。
 7本目「奈良見物」花菱アチャコ・千歳家今男(昭和10年(1935年))。
 8本目「俺は探偵」横山エンタツ・杉浦エノスケ(昭和10年(1935年))。
 9本目「百万円儲けたら」林田十郎・芦の家雁玉(昭和10年(1935年))。

(漫才台本を通して、昭和のはじめの漫才が垣間見えました)


 巻末には「漫才台本の書き方 笑いのテクニック第1回」を収録。

 名作ぞろいに、1巻を読めば、全巻読みたくなる人は多いと思います。



 漫才に興味がある人は読んでみると、面白いよ!


・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。:'・.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.

 仕事が片付かない....。

 今日、土曜日(11/1)も出社します。

 
  
 今日も働きマンしま~す。


※ このブログは,女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。





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Last updated  Nov 1, 2008 09:51:21 AM


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