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2007.01.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 クリスタルボウルを日本へ初めて紹介した、そして何も言わないのに心の中がわかってしまう不思議な不思議な永田先生の新春座談会に1月12日(金)に参加した。

 年末に聞いた先生のクリスタルボウルの演奏と同じ会場であった。
 会場には全部で30数名くらいの人がいただろうか、先生を除くとその中で男性はたったの3名という、女性の花園のような状態なのでびっくりしてしまった。

 確かD氏が書かれた時点でアセンションの準備が出来ている人の男女比は2:8とされていたのじゃないかと思うが、そのことををつい思い出してしまった。

(しかしですよ!男性の皆さん。もし、このアセンションを達成したら、それこそ素晴らしい世界が待っているんですよ!さあ。お互いに頑張ろうではありませんか!)


 さて、立食で会が進んでいる間、永田先生がコーナーに設けられた机で希望者一人一人に今年取り組むべきメッセージを下さるのだった。

 私は「あなたは今年、人をはげまし、ほめなさい。あなたは人から褒められたいと思っていない。人から褒められ、はげまされることを受け入れなさい。そうすれば、人をはげますことができるようになる。」というものだった。

 なるほどー。

 私は確かに人に褒められたいと思っていない。褒められたいと思って人の顔色を伺っていては真実の探求などできはしない。人に「変わってるね。」といわれようが「少し頭がおかしいんじゃないか」といわれようが、自分の心だけを頼りに進まなければ、世間の価値観の中で自分を見失うだけだ。

 今でこそ、こうしてブログで言いたいことを書いているが、実際の社会生活でこんなことを言うことはまずない。
 別に人にわかってもらわなくてもいいのだ。もちろん若い頃はわかってもらいたいと思ったこともあるが、そんなことはずっと前に諦めた。
 人には人それぞれの考え方があるし、「おいこんなこともあるらしいぞ!」といっても、彼らはスポーツの結果やTVドラマの行方に関心があり、そんなことは大きなお世話だということがよくわかった。適当にうまく付き合うことも覚えた。考え方の違いというのは人それぞれの個性であり違って当然だということを学んだ。

 だから、私は誰も知らない本当の自分を人に認めてもらいたいとか、そんな自分の探求を人に励ましてもらいたいなど思いもよらないことだった。

 だからといって私はOKなのだ。ノープロブレム。
 自由に探求さえできればとってもハッピーだ。

(そして最近では私同様、少々おかしい人が随分いるらしいことがわかってとってもとってもハッピーなのだ!)
 
 しかし、自分を褒めてもらうことにあまり関心がない私は、いつの間にか人を励まし勇気づけることにも関心がうすくなっていたようだ。それはコインの表と裏だった。

 家に帰って家内に「もっと人をはげまし、ほめなさいと言われたよ」いうと「そうそう!その通り!」と膝を打ち、鬼の首でも取ったかのように言われてしまった。

 はぁ。

 閑話休題。


 ・・・

 
 さて、会の最後にみんなで輪を作って手をつなぎ、永田先生がとっても素敵なメッセージを読んで下さった。私なんかはこれまたアイタタと思い当たるところがあり、涙がこぼれてしまうのだった。
 最後は、途中で配られた小さな色紙に今年の抱負を書いていたのを誰でもいいから相手に伝え、それを聞いたらその人は「あなたはもうそうなっていますよ」といってあげるというのをお互いにやり、最後に握手かハグして下さいということなのだ。

 私は、最初は男性とやったのだが、何しろ初対面の女性ばかりなので、いったいどうしたものかととまどっていると、みなさんじつに上手にされているのだった。

 そうすると、チャーミングな女性が来てくださって、ごく自然に私の両手をとって下さって。「今年の私の目標は4キロやせることです!」なんて言われるのだ。
 私はきれいな瞳にうっとり見とれながら、女性の手の温もりを感じつつ「あなたは4キロもやせなくても今のままで充分きれいですよ」などとつい、いらんことを言いそうになるのをぐっと押さえ「あなたは4キロやせました。おめでとうございます!」などといわなければならないのだった。
 そして、これまたハグがとっても上手なのだ。まるでハートチャクラから伝わるエネルギーが見えるようだ。
 ああ癒されるぅ、幸せ。

 こういうことをチャーミングな女性達と何人も繰り返えさなければならいなのだ!

 家族で来たいような一人で来たいような悩ましい会なのであった。





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最終更新日  2007.01.15 07:21:13
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