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2011年12月6日発売の『週刊朝日』12月16日号で、「ひろゆきもビックリ!! 警視庁がたくらむ2ちゃんねる撲滅作戦」という記事が3ページに渡り掲載されている。
警視庁内部で今年10月下旬、警視庁管内の各部署から精鋭の「ハイテク刑事」たちが20人以上集められ、「『2ちゃんねるを潰すこと』のみを任務とする専従捜査員として招集された。 2011年11月24日に札幌であった警視庁による2ちゃんねるのサーバーを管理する株式会社ZEROへの"ガサ入れ"があった。 こちらの記事によると 「2チャンネルの「犯罪の事実がある事例(19,286件:2011年上半期の違法情報)につき、今後警視庁から被害者に連絡が行き、刑事告訴を促されることになるようで既に警視庁は動きだしています。 今まで根拠な書き込みをしてきた人物は、IPアドレスをつきとめられ警視庁から捜査令状をつきつけられ逮捕される事例が急増することになるでしょうが、IPアドレスなど例え一回限りのものでも今の警視庁サイバー隊の陣容からすれば容易に割り出されます。 そのような違法な事を行っていれば、逮捕し、大々的にその者の氏名等をマスコミに公表し、ネットの無法状態を暴き、ネット規制を警察がしやすくなります。 既に過去のログ情報等がすべて警視庁に押収されていますので、今後違法な書き込みをした者は順次逮捕されることになります」ということだ。 このブログの9月4日の記事で 「私自身はもう2年以上も2chを見ていないのだが、話しによるといまだに根拠のない誹謗中傷をしている人がいるらしい。 今みんなでお金を出し合って被害を受けた人の救済を掲示板専門の弁護士に相談をしている。今は誹謗中傷の事実があれば、誰が書き込んだか完全に特定できるそうだ。 首を洗って待っておくように!(笑)」と書いた。 すでにの弁護士と相談の結果、私に対する書き込みにも違法性があるものがあったそうで、弁護士がいけると判断したものについて手続きが進んでいる。 先週私もいくつかの書類に印鑑を押して、東京の弁護士に送付したところだ。 今日もそれに関する連絡のメールが東京の弁護士事務所から来ていた。 10日前の警視庁による2チャンネルのガサ入れなど一連の動きとタイミングがあってちょうどいい。 これを機会に物陰から人に石をぶつけるような卑怯な犯罪がなくなるよう協力していきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.06 17:22:44
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