2006/05/06(土)13:55
食べ物だって一種類じゃ、、
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ここしばらく、教育について考えてみた。って、教師だったら当たり前だけど。
スパルタ式?褒めることの大事さ?親子関係?親子の殺人事件?
重苦しいネタや、ボクサー一家を見て。
「現代日本の教育は、、!」と声を大きくして論じる専門家。
でも、全般的に見てだよな。
特にやっぱり戸塚ヨットスクールの校長が言っていた話は興味があった。
あ、再度言っておくが、勘違いしないでもらいたい。傾倒しているわけでは決してない。
私塾であるスクールに授業料を払ってまで生徒をお願いしたい親がいる以上、
それを求めている人がいるということ。
死亡事故や行方不明者がいるのにこの状況なのは、誠に考えがたいことだが
これは事実だから。
ある意味、教育は方針によって大幅にその可能性を左右する。
そして、十把一絡げにして「最善の教育とは」と言い難い。
だから故に、多くの教育思想と指導方法が存在するのだろう。
ある意味、公教育はその独自性を問われると弱い部分があった。
(現在の公教育は、独自性も打ち出して質の高い教育が行われているが)
最善は模索できなくても、「その子にとっての最善」は探し当てることはできるだろう。
故に、教育とはチョイスするものであって、どこかに預けてしまえば良いということではないのだろう。
そう考えると、スパルタ、放任、褒めるあげる、これをそれぞれのスパイスとして
それぞれ加えて調合するのが必要なのだと思う。
でも、考えてみれば、、
料理だったら、「唯一最高の料理」なんてない。
疲れているときに、食欲がないときに、太った人、やせた人、血圧の高い人、低い人、
それぞれの好みに合わせた料理を求めるものだ。
そこで使用するスパイスは、それぞれが適量使用されて、ようやく料理のうまみを出す。
辛いだけ。甘いだけは、まずくてたまらない。
そして、手間暇かければ、、料理も深みを帯びてくる。
インスタントは、所詮インスタント。
例えば、、そういうことかな。
ラグビーボールを抱きしめて \1,200円
本を執筆し、出版しています。